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冬の楽園村
Posted By 実顕地広報部 On In 楽園村
岡部会場会場
アルバムを見る⇒2018冬の楽園村in岡部
豊里会場会場
アルバムを見る⇒冬の幼年楽園村 in 豊里
春日山会場
アルバムを見る⇒2018 冬の楽園村 in 春日山
春日山実顕地では12/22～12/25の日程で小学生のこども楽園村が開かれています。
男子10名女子11名中学生スタッフも2名入り大人スタッフ5名の総勢28名です。
6年生は小学校最後の楽園村とあって、幼年出身の子の声かけで久しぶりの再会となったようです。
短期の日程ですが焼き芋を焼いたり、お餅つきもあり暮らしを楽しんでいるようです。
春日山実顕地では愛和館の仕組みが変わり、楽園村の子供達もみんなと同じように自分で食器を選び、バイキング形式なので自分でご飯やおかずを選んで食べています。きょうは豚丼だったので、小さい子に大きな子が小さい丼を選べるように声かけしていました。
思いっきり遊んで冬休みのいい思い出を作ってねー！
コメント
豊里幼年楽園村は年長さん４人（うち男子ひとり）年中さん５人の９人で始まりました。思い返せば春日山での初めての幼年合宿の時は泣いて中々お母さんから離れられなかった年中さんが、回を重ねるごとに切り替わる時間が短くなり、玄関で後ろも振り返らず広間に歩いて行く姿には驚かされたました。
畑で食べた抜きたて大根やかぶの甘さ。昨日産まれたばかりの子牛に瓜坊みたいな子豚。宝石みたいな真っ赤ないちごも頬張ったね。急な斜面での草すべりに歓声がこだましクリスマスイブには、骨付きももにかぶりつきバルーンアートにサンタさんクッキーと興奮のオンパレード。
初めは馴染めない子も親から送り出されて来ることで、時と共に子供自身の中のこだわりから解放されコロコロと仲間と笑い合える子へと成長していく。
今回は初めて地域（大阪）のお姉さんスタッフの参加もあり大人スタッフ３人と共に楽しいばかりの4日間でした。