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タイ報告


1月末から一週間、実顕地学育で育った人たちを中心にタイ実顕地へ行って来ました。

今回の視察団のメンバーを聞いた時、「なんとビッグな!」と思いました。
社会的に見てビッグかどうかはわかりませんが、私にとっては大きな存在の人達でした。
参画したばかりの私が衝撃的に出会った庄一君。
ダブダブ学ラン姿に、ぺったんこの鞄、ツッパリ中学生のボス的存在。20歳そこそこの私には怖かった。だけど学育の子供達は、みんな素直で正直でありのまま。
鶏舎よりニワトリより、イズムより、何より、カルチャーショック。
研鑽学校で、ぐちぐち悩む私に、16歳の成人君、「つまらないことでつまずくな!」
以来、「つまらないこと」「つまずくな」は座右の銘。
そんな師匠クラスの方々が、タイ実顕地に来てくれる!
夢のような、嬉しい気持ちでした。
30年やって来てよかったなあと思いました。
そして、まあ本当に楽しかった!
やっぱり彼らはすごい。
上田師代

6日間めちゃ愉快で楽しい旅でした。ありがとう!
ずっと会話が絶えず、鋭いツッコミがあり面白かった。
途中バスの中でファーストフードを食べながら移動しようと言ったら、
バスの中を汚したくないからと、店のなかで食べたことを思い出した。
みんな優しくて、本当に仲がいいんだなと思いました。
今度また交流で来てね。
上田康雄

英夫の電話で始まった今回のタイ行き、何しに行くの?視察 ?メンバーは 匡彦、くにお、成人、庄一。
何だ。でも行きたい。
こんなのは二度と無いな。やはり最高。こんなにも本音が出せる仲間は俺の中にはいない、みんなわがままだけど本音で話す。夜遅くまで話した、最高。それで何かがハッキリする訳でもないが、それもまたいい、上田さんがどんな思いでやってきたのか、それも聞けてまた最高、自分も皆もまだまだ弾けないと行けないかな?やっぱり書くとなんか変、でも最高に楽しかった😊皆最高です。修ちゃんがいたらまた違う楽しさだったかな?
井上正春