ヤマギシのむらnet

ニュージーランド特講の YouTube和訳


村ネット4月20日付の「ニュージーランド特講 スイスへのラブコール」に掲載のYoutubeのTokkoh-information evening Takaka の内容を和訳したものが山本孝志から寄せられましたので、その一部を紹介してみます。
画面の左がアンジェラ、右がフランカ、ほかに男性二人がいて、電話で参加した女性が一人いるようです。
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私はアンジェラです。
フランカ:私は フランカです。
レーモン:レーモン。
マンフォード:マンフォード。
アンジェラ:まもなく電話で参加する方もあります。
私たちは特講がどのように我々に影響を与えたか、我々の生活の質を高めたかについて少し個人的な経験をお話しするつもりです。
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フランカ:私の名前は フランカです。
私はスイスから来ました。家庭教師です。
私は去年の春に特講を受けました。それが私の生活の中で変えたことを話したいです。
まず第一に、私は物事を放置して、できないと言わなくなりました。
私は可能性の世界を探って、自分の好悪の物差しで決めないようにし、皆が幸せであり得る世界を作るという私のより大きいビジョンにそった物差しで見るようにしています。
特講の間に私は、それはできそうにない、あるいはやりとげられない、あるいは好きではないという多くの信念を持っていたので、大いに苦闘しなければならなかったと思います。そして私は一歩一歩多くのものを放して、全く新しい目で世界を見ることができました。私はこのことをお伝えしたい思います。
私は私たちの誰もが生きる世界、我々の夢の世界を共に作ることができるだろうかと考えています。
私はこだわりが減ったと感じます。
一週間の中のある時、自分のこだわりとどのように自分自身をブロックしているかを見きわめる時があり、それ以来私は本当に欲することと自分の心にいっそうつながっています。
それは私が欲するもので、それが私の生き方です。
私が誰かと友達になれるはずがないというような考えに邪魔されたくありません。。
私はすべて自然の生きもの、すべての植物と鳥と他のすべての動物とすべての人間とつながる同じく友情世界で生きたいと思います。
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アンジェラ:ありがとうございます。
私は2年前に最初に特講に参加したスイスにたどり着きました。共同体のあるハーゲンブーフの場所に来ましたが、そこの人々についてはよく知りませんでした。
私ははっきりとは分かりませんでしたが、そこの人々の周りには、仲が良い、平和な何かがありました。
とにかく、彼らと一緒にしばらくいて、そこを出て、他の旅行をしてからニュージーランドに戻りました。
それから去年私はスイスで特講に参加する機会を持てたので、戻りました。
私は行く前に、特講について何も知りませんでしたが、すでに経験していた日本から来た女性に尋ねました。
私は「特講のために役に立つ助言あるいはヒントは?」と訊くと、彼女は「あきらめないでください」と言いました。
「あきらめないで?」
彼女は言いました。「ええ、ただあきらめないで。
あなたにお伝えするのは、ただあきらめないことです。」
私は「オーケー、ありがとうございます。」と言いました。
私は彼女が何を言いたいのか分かりませんでした。
それで、私は特講に参加して、その一部は非常に挑戦的な難しいものだと分かりましたが、言われたようにあきらめず、プロセスに留まりました。その終わりに私は意外な結果を持っていました。
私は信じられないほど何週間もの間穏やかに感じましたし、そして信じられないほど一体を感じました。
私は前にも一体を感じたことはありましたが、今回は非常に穏やかで、さらに興味深いことに本当に深い平和は消え失せませんでした。
それで今の私の日常生活では我慢するということがありません。
何年も前に、私はいくらかアスペルガーであると診断されました。光や騒音と悪臭などに敏感すぎるという症状です。
私が診断を受け入れるかどうかに係わらず、ある特定のもの、 光やうるさい騒音、たくさんのものに生活の中で多くの感受性を持っていました。しかし、特講後、私は生活の中で、生きている生活で歩き回って、はるかに多くを大目に見ることができるようになりました。
今は何も私を悩ませないようになり、生きるのがずっと楽になりました。
他には、判断ということについては、私は非常に独断で決めつけがちであったと思っていなかったのですが、特講の後に私が若干の人々について判断を持っていたことを悟りました。
私はもう判断を持っていません、何が起きるとしても、OK、それは面白いことです。
私はおそらく今まで考えることもできませんでしたが、多くの面で私の中に残っているというのは、驚くべき経験です。
私はハーブ採集家です。
私はワークショップに参加します。
私は治癒の仕事をしました。
私はエコロジストです。
私はたくさんの違う仕事をしましたが、特講経験が本当に私の元に残っています。
私は今40代ですが、頑固な観念をもって育ってきました。
私はたくさんのことについての頑固な観念を持っていましたが、特講は私が持っていた信念のボックスをあっさりと倒しました。
判断しなくなった果てに、平和と一体の感じに到達したものです。なぜなら私はあれやこれやについて頑固な観念を持ちませんから。
私自身あるいは皆と一緒に、ただ愛を感じるか、あるいはただ、平和を感じることができました。
それは非常に信じ難い経験でしたので、それをニュージーランドにもたらすことに興奮しています。

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コメント

  • 安藤道城 (豊里実顕地)

    翻訳していただきありがとう
    オーストラリアGより久保田和子氏が
    ケアンズを4日にニュージーランドに
    向けて出発しました。
    多くの会員さんの動きが
    ニュージーランド特講を作り出していることは
    嬉しい限りです