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大潟実顕地は稲刈りの真っ最中


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収穫の秋です。
大潟Gは稲刈りの真っ最中。進めるのは全国から選りすぐりの若者達。
彼らがコンバインやダンプカーを駆り、乾燥機へと運び、待ち構える乾燥&脱穀メンバーの手で、籾米は殻を脱ぎ玄米へと姿が変わる。
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9月17日、餅米の収穫で始まった稲刈りも、今年は天候に恵まれて順調に進み、メインの秋田こまちへと。
残す所25haとなり、天気次第では10月10日頃には全て終わる予定です。
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刈り終わった田圃には、来年の豊作を願って一志Gの鶏糞散布を、締めは天地返しで一連の作業は終了し、春を待ちます。

青空の元、稲刈り作業は楽しいのですが、それにも増して一日の作業を終えてロビーに集まり、泡の出るのを飲みながら懇談するのも楽しみの一つです。今では稲刈りに欠かせない?生活のひとコマとして定着しているように見えます。
因みに、昨夜は鮎の甘露煮がテーブルにさり気なく置かれ、美酒を片手に話が盛り上がったのは言うまでも無い事でしょう。
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もう一つの楽しみは、実顕地から車で5分程の距離にある、日本海に沈む夕陽が見える露天風呂で一日の疲れを癒す事。
最高ですわ!
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以上が大潟Gの風景でした。

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稲刈りメンバー一同

豊里実顕地 吉田一昭