川渕皓平さんの竹灯り
Posted By 実顕地広報部 On In 各地より
お盆の夕べに幻想的な竹灯りが春日山の陽光館前庭に灯りました。
近所に住む、川渕皓平さんの作品です。
川渕さんからのメッセージ
この時期、村の人はなかなか出かけにくいでしょう。
庭に竹灯りを飾って癒し楽しみ、感動を味わってもらえたらいいなと思い、させてもらうことになりました。
こういう時だからこそ自然と共生していきたい。
昔から日本の生活に欠かせない大切に使ってきている自然のもの。竹そのものの美しさを生かしてどこまで自分が手を加えていけるか? そんな事を思いながら創っています。
どうぞ、お楽しみください。
陽が落ち始めた前庭にそぞろ人が出てきて、思い思いに竹灯りを楽しんでいました。
そんな中でのつぶやき
・灯りが揺らめいて、竹とは思えないわー
・ここの場所がピッタリね!
・送り火のようでお盆にふさわしいね~
・向こうから老蘇さんが歩いて来て極楽浄土を歩いているようだよ
・こういった事に意識が向く束の間の時間
・陽がとっぷりと暮れた頃がやっぱり素敵!
・こんなものが見られるなんてね~
一番楽しんでいたのは老蘇さんでしょうか?
素敵な夜をありがとう!
コメント
ホントに素敵な竹灯りでした。
居ながらにして、どこか別世界に来たような・・・。昼と夜の全く違う佇まいもまた魅力的でした✨
竹あかりありがとう‼️本当に今年のお盆は、里帰りもお墓参りもないはじめてのお盆で、川渕さんが、そんなとこを思って、竹あかりをしてくださったこと、そのきもちの通り、本当に楽しみ❗癒され、感動しました。特に老蘇さんは、夜のお出かけはすることがないので、我が家のお庭で見られたことは、本当に良かった‼️車椅子で見に出た人、お家の窓から見れた人。次の日の出発研で全員が見れてて、感動の感想で盛り上がりました。本当に心が繋がって感動になってるのを感じました。 また、各々写真を撮って、子供や孫達に送って、ここだけでなく、ラインで里帰りになったのでは⁉️家の孫は、「きれい❗UFJみたい」との感想😆😊老蘇さんの、極楽浄土の道を歩いてるようやった」との違い(笑い) ありがとうございました。