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岡部実顕地で「夏特講」が開催


200958

8/13~20 岡部実顕地を会場に、第1994 回特別講習研鑽会を開催することが出来ました。
このコロナ禍の時期に10名の特講生が全国から参加してくれました。
特講世話係、生活スタッフも、各地実顕地からきてもらい、岡部にとっても、新しい風が吹いてとてもよかったです。
特講生たちが、本当に家族のように仲良くなって、これからも繋がっていくのだろうなあと思いました。

岡部特講やってみて、いろいろな角度から是非コメントしてください!

岡部実顕地  三角 文





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8月13日(土)~20日(土)の日程で、関東の岡部実顕地で特講が開催されています。

全国からの参加者は、男性4名、女性6名の10名。係は4名。

今回は、19歳の学生3名から70歳までと、幅広い年代の受講者です。

幸福会ヤマギシ会全国事務局

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コメント

  • 喜田栄子 (豊里)

    食生活に入りました!おもしろかつた。70代現役の皆さん手も口もよく動く。いきいきしてる。朝の打ち合わせでは、次々への発言に相手の話を最後まで聞くってロビーに貼ってはいたけどと、この私が日頃の自分を省みずに言う位。。作っては洗い。作っては洗い。洗っては片付け。食の仕事は メニューの品を出すと同じ位、それ以上に、前後の洗いや準備もあることを再認識しました。
    時間に合わせて食事を送り出すのは面白かったよ。どんな些細なことにも聞いて、出して
    補いあって、出来上がるそんなみんなの小さな積み重ねを送りだし、どれ位食べたか見るのも楽しみでした。

    交流会では、10代から70代、みんなが居てくれたからこそと、どの人も言ってて、仲良しが伝わりました。特講っていいなぁ、人間っていいなぁ。最後の歌のプレゼントや特講生が杉崎さんの真似をして、係りさんに問おた言葉。私も間接的に頂き、意識しています。この辺りは特講生の皆様から経緯を書いて貰いたいな~。

    食べすぎた夜は、夜の散歩に行き、星をみたり、大笑いしたりで童心に返り、一段と元気になって朝目覚める。最高!!の一週間でした。

    • 小川靖子

      栄子さん有難うございます。
      最初、三重県地区から、70 代の人が四人きてくれる、と聞いて、どうなるのかな?と思いましまた。一緒にやってみて、とても楽で安心してやれました。
      企画行事を沢山こなして来ましたが、今回が一番安定した心でやり切れた気がします。
      さすが長年やり込んできた70代、知恵があり実力が備わっているなあ。。まだまだ捨てたものではないです70代。
      機会があったらまた一緒に!

  • 志方貴洋 (多摩)

    7月に、多摩に炊事のスタッフの要請が来ました。
    町田店が始まって初めての夏季休業日と重なったので、行けたら行こうと段取りをしました。
    炊事に関わる事が無かったので楽しみにしていましたが、畑でやる事になりました。
    畑では、白葱定植と苺の苗とりと移動させての広げをやりました。
    久しぶりの、猛暑日の中、腰をかがめての作業でした。
    特講期間中の3日間、行ったのですが、初日の夜に、スタッフに来たメンバーに一席もうけてくれたりして、いい交流になりました。

    実は、今夜から出て、12年前の暮れの特講で一緒だった人の所(四国は徳島県)に行きます。
    繋がりっていいですね。