『下栗の里』 Posted By 実顕地広報部 On 2011年6月1日 @ 2:53 PM In アート Tweet 『下栗の里』 竹内勝行さん 『下栗の里』 別名 天空の里 長野県飯田から、シラビソ高原を通り少し下ったところの傾斜面に、へばりつくように民家がある。 その集落が宙に浮いているかのごとく錯覚した。 背景の山肌との距離が遠い。 私はその空間に感動したのかもしれない。 遠くの木の色が青く、その青さに私は魅了された。 (美里実顕地 竹内勝行) 関連記事 ... コメントがあります( 表示する | 表示しない ) コメント 松本礼子(多摩実顕地) Warning: sprintf(): Too few arguments in /home/yamagishi-mula/www/mulanet/wp-content/plugins/wp-print-mula/print-comments.php on line 26 2011年6月3日 天空(あま)の里 とても懐かしく思い出しました。 昔、山登りが楽しくて、暇があると出かけていました。 南アルプスは、どの山も花が見事で、また針葉樹の深い緑が 海のような感覚で迫ってくるおもしろさに惹かれてよく出かけました。 そのときに下栗の里を通りましたが、本当に今もあのときのままなんでしょうね。 山のてっぺんまで家が建っていて山に張り付いているって言うか、 抱かれているって言うか、人がここで暮らしている事を感激して眺めたことがありました。 この絵を拝見して、何十年も昔のことですが、 はっきりと思い出すことが出来ました。不思議なことですね。
コメント
天空(あま)の里
とても懐かしく思い出しました。
昔、山登りが楽しくて、暇があると出かけていました。
南アルプスは、どの山も花が見事で、また針葉樹の深い緑が
海のような感覚で迫ってくるおもしろさに惹かれてよく出かけました。
そのときに下栗の里を通りましたが、本当に今もあのときのままなんでしょうね。
山のてっぺんまで家が建っていて山に張り付いているって言うか、
抱かれているって言うか、人がここで暮らしている事を感激して眺めたことがありました。
この絵を拝見して、何十年も昔のことですが、
はっきりと思い出すことが出来ました。不思議なことですね。