六川の鯉、豊里へ
豊里実顕地活動の庭の池に、26日午後、六川実顕地からの鯉19匹が仲間入りしました。
六川の鯉は、上中勲さんが育てています。
去年の秋、津木実顕地に交流に行った時に六川へ立ち寄ったら、小さめの池に鯉がわんさか!!
『わぁ~、豊里に少し分けて欲しいな~』とおねだりしたら、
『じゃあ、あったかくなったらね』という話しで…。
酸素ボンベ・ビニール袋・野菜コンテナを積んで、赤松さんと引き取りに行ってきました。
『大きい鯉から持って行ってね』と勲さん。
- 上中勲さんに手伝ってもらって、
- 次々と入れていきます。
- ビニール袋に酸素を入れて、豊里へ運ぶ準備完了!
さて皆さん、六川から来た鯉は、見分けがつきますか? 是非のぞいてみてください。
【豊里実顕地 赤松啓子】
[slideshow id=13 w=580 h=435]
豊里さん鯉がたくさん孵りましたよ。
暑い中、勲さんが餌をやり、育てています。
これで9mm位です。又取りに来てください。
赤ちゃん鯉が、たくさん元気に泳いでいますね~。
豊里も今年、孵った赤ちゃん鯉がかわいく泳いでますよ。
もう5cm位…。親戚になるのかな?
どっちも大きく育って!
気持ち良さそうでよかったです。
豊里に来た時には、ぜひ六川の鯉さんを探してみてください。
でも、もうすっかり馴染んで分からないかも・・・?
全集輪読会の中の、二つの幸福「自分の喜びは他の喜びになる心境」のところで啓ちゃんが、このことを出してくれた。
明日、赤松さんと一緒に六川へ鯉をもらいに行くんだ、と。 啓ちゃんのこころ模様はどんなだったのかなあ。
鯉をもらいに行くのが嬉しくて、きっと豊里の人達も鯉が来たら嬉しいだろうな~って。
そういう心境で出かけて行ったら、六川の人は私達が来た事を、とても喜んでくれた。 「六川の人達も嬉しいんだ~!」
「他の喜びになる心境」って、自分が考えていることより、もっと広くて果てしないものなんだろうな。
喜びって拡がっていくねえ。快適だものねえ。啓ちゃんがポロっと出してくれたひと言がこころの奥に響いて、自分も喜びを素直に発していきたいなあ、と。
「自分の喜びは他の喜びになる心境」 周りがおかゆを食べていても、何にもなく、おいしくステーキが食べられるか、ってこと?
遠慮とか気兼ねがないってことかなあ?私には何かピンとこないんだなあ。
自分の中に他と比較してうらやましいとかねたましいとかの観念があると、自分の喜びを素直に顕せないなあ、というところまで考えた。
昨日の輪読会では、「自己の幸せを、研鑽会により自己が自己の力で造り出すものであり、同じ願いを持つ人々が相協力して獲得するものである。」が
残りました。
啓ちゃんのひとことから、いろいろ展開しています。
輪読会で、私も幸ちゃんと同じところが心に残りました。
誰かがやってくれるのではなくて「自己の力で造り出すもの」なんだよね。
まさに、わたしが今やっていきたいこと。
「研鑽会により」とハッキリ書いてあったのがすごい!
と思った。 みんなで、獲得していきたいです。
六川の鯉さん達も、密集状態が少し解消されて気持よさそうに泳いでますよ