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第1887回 特講交流会


特講交流会

200人を超えるたくさんの人たちで会場が一杯。ネットでも中継しました。

 今回特講係りをやらせてもらいました。

 交流会に参加した人の多さに特講生達もビックリ、その上中継があると聞いて又ビックリでした。
 でもみんな、特講で感じたことを素直に出しているなあと思いました。

 会場いっぱいの目に見える人達ばかりでなく、世界中の人に向けて伝える実感がわいてきました。交流会後、行きたかったが行けなかった人から中継を見て、そこに参加しているようで、新しい時代を感じたとメールを貰いました。

 係り含め22人が、一つになる過程(もともとひとつだから)を楽しみました。
 笑い声が嫌と思う自分って何かな?聞きたくないという現象から学ぶことは?瞬間瞬間零位にたつとは?
 すべてを生かし、生かされている世界が顕われていました。

 送り出されたひとりひとりの背景から、全実顕地の熱い視線から、宇宙自然界の作用そのままを受けてのドラマでした。
 この種をこれからどんなふうに育てていこうか、交流研に参加したみんなの心にも種が播かれ共に花咲くことが描けたように思いました。

(春日山実顕地 福田律子)