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山﨑彰久さん、イ・ジウォンさん結婚式


사진 1

2024年11月9日土曜日、のどかな天気の中で結婚式を挙げました。 韓国からは18人(韓国実顕地の人、家族、親戚、友人)が参加してくれました。
順番は午前10時~11時の結婚式 午前11時30分~2時 披露宴 午後5時~7時30分、愛和館で交流会が行われました。
結婚式と披露宴は新郎新婦の家族、親戚、友人たちが出席する席でした。
そして夜の交流会は、春日山実顕地の皆さんと韓国から来た人たちが愛和館で夕食をとりながら交流するお祭りのような時間でした。
韓国実顕地でも感謝の気持ちを伝えるために韓国伝統デザートとお茶を用意してくれました。 一ヶ月間かけて、春日山実顕地では結婚式の準備をしてくれました。
2日に1回ずつ研鑽会を しながら韓国と日本の文化が調和する結婚式を作るためにたくさん話し合いました。
そして豊里実顕地、美里実顕地、内部川実顕地でも役割を引き受けてくれて、一緒に作ってきました。
結婚式を準備していく熱気と努力が一ヶ月間、熱く感じられました。
新郎新婦が招待した人達も、想像以上の準備と真心とお祝いの雰囲気に感動したと言っていました。 みんなの心と知恵と力を合わせて作り上げた美しい結婚式でした。

2024년 11월 9일 토요일 화창한 날씨 속에서 결혼식을 올렸습니다. 한국에서는 18명(한국 실현지 사람, 가족, 친척, 친구)이
참가해 주었습니다. 순서는 오전 10시~11시 결혼식 오전 11시 30분~2시 피로연 오후 5시~7시 30분, 아이와관에서 교류회가
열렸습니다. 결혼식과 피로연은 신랑 신부의 가족, 친척, 친구들이 참석하는 자리였습니다. 그리고 밤 교류회는 가스가산 실현지 여러분과
한국에서 온 사람들이 애화관에서 저녁 식사를 하며 교류하는 축제 같은 시간이었습니다. 한국 실현지에서도 감사의 마음을 전하기 위해 한국
전통 디저트와 차를 준비했습니다. 한 달 동안 가스가야마 미카루지(春日山實顯地)는 결혼식 준비를 해주었습니다. 이틀에 한 번씩 연찬회를
하면서 한국과 일본의 문화가 조화를 이루는 결혼식을 만들기 위해 많은 대화를 나눴습니다. 그리고 풍리실현지, 미사토실현지,
내부천실현지에서도 역할을 맡아 함께 해주었습니다. 결혼식을 준비해 가는 열기와 노력이 한 달 동안 뜨겁게 느껴졌습니다. 신랑 신부가
초대한 사람들도 상상 이상의 준비와 정성과 축하의 분위기에 감동했다고 합니다. 모두의 마음과 지혜와 힘을 합쳐 만든 아름다운
결혼식이었습니다.

春日山実顕地 イ・ジウォン

 

 

 

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アンニヨンハセヨ イジウォンの親です。
春日山の皆さんが心一つで準備してくださった結婚式をふくめて、この一週間深く感じることの連続でした。身の置き所がないほどありがたかったです。
ワンシーンワンシーンが忘れられません。 私たちがついた日が11月6日夜でした。愛知館で遅くまで結婚式を準備している方々がいました。しかしそれは小さな始まりに過ぎませんでした。7.8.9日まで見えるところで、見えないところで忍者のように動きながら結婚式に向かっていました。
いらしたお客さんにソウルで有名なレストランで働いている人がいました。披露宴に出ていたステーキを食べてみて“彰久さんすばらしい”と言ったようで、”新郎として合格だ“と感嘆したと聞きました。私たちも酪農部、春日山実顕地とつながっているすべてを一口、一瞬で感じました。
朝から晩まで着物から韓服まで韓国から日本まで感動 感動 感動
結婚式に同席した人がSNSにこんな書き込みをしました。私たち夫婦の気持ちも変わりません。
これからもよろしくお願いします。
韓国実顕地にもぜひ足を運んだください。行ってきます。2024,11,12

季 晟秀     金 賢珠

 

 

<彰久さんとジウォンさんと同じ仲良し班の世話係、矢頭みどりさんにインタビューしました。>
〈結婚式お疲れさまでした♪ 今回、式の準備から通して当日を迎えて、無事に結婚式も終わり今、思っている辺りを聞かせてもらえたら。〉

約1ヶ月、一緒に関わらせてもらいました。 バタバタしてたから1番大変そうに見えたのかな?
結構やることとか、やらなきゃいけないこととか色々あって、頭の中フル回転みたいな感じだけど、でも年のせいか性格か分からないけど、ボロボロと抜け落ちて、みんなに助けてもらってなんとかやれた感じです。
誰かにも声かけてもらったんだけれど、途中から何だか楽しくなってきて、ホントに色んなことが次から次へと起きてくるし、また考え直さなきゃいけない事も沢山あるんだけれど、新たに進めていかないといけない事が出てきた時に、笑えてくるというか、また出てきちゃった、って感じになって、後半は実行委員の人と色んな変更も、一緒に笑いながら話をして進めていく、という感じになっていくのが面白かった。
なので、途中からはみんな思っているほど大変ではなかったんじゃないかな。
大丈夫、疲れてない?肩揉みしようか?って言ってくれる人、ケーキを差し入れしてくれる人、部屋に帰ったらプリンが置いてあったり。 ホントに嬉しかったなぁ。
終わってみたら、今までそんなに深い付き合いというか、あまり話した事ない人と近くなった。今回やってみての貴重な成果だったと思う。
彰久君とジウォンちゃんはどう思っているのか分からないけれど、彼らにとっては口うるさいおばさんだったのかもしれない。時間で進めないといけない事も色々あったりして、嫌な思いさせてしまったりしたかもしれないけれど、自分自身は得したなぁ、と思っている。
矢頭さんもそうだけれど、春日山に来て1年も経っていないのに、村人代表で挨拶したり、 いや、いいのかなぁ? もっとふさわしい人がいるのでは?
という風に思ったりもした。 まあ、3班の世話係としてこれからも2人と一緒にやっていきたいな。

〈ありがとうございました。〉

アルバムを見る⇒山﨑彰久さん、イ・ジウォンさん結婚式(動画を追加11/23)