六川ミカン収穫交流

Posted by 豊里実顕地　大江裕二/春日山実顕地　平島春美 | 2015年 12月 4日 AM 3時 49分 in 交流

12月1日から六川実顕地にみかん交流に来ています。1日の日は春日山のベジタ部と酪農のメンバーなど13人で来て1日収穫して、そのうち4人が残って今やらせてもらっています。飯田実顕地からひろ子さん、豊里から鈴木晃さんも来ています。昨日は一志のメンバーが５人前夜からきて朝から収穫して午後一仕事して帰りました。
みかんは今年色付きが早いそうです。殆ど全取りの収穫です。出荷場には殆ど在庫のみかんがありません。今日は雨だったので、収穫出来ず、明日は朝から畑に出られるかな？
時季は自動解任月、昨日は六川地区の自動解任の研鑽会に出させてもらいました。
今日は六川名物「女性研」にも誘って貰い、言いたい放題の1時半はなかなかエネルギシュなものでした。
みかん畑で、色づいたみかんが収穫されるのを待ちわびてまーす。
ちょっとその場を離れてみかん畑で遊びませんか❓

春日山実顕地　平島春美

11/27～28一泊二日で豊里実顕地から六川実顕地にミカン収穫交流に行ってきました。
参加メンバーは今や「六川みかん交流と言えば」の紺野満喜子さん、
土井佳則くん、モンゴル実習生4期生4名、大江の７名（ワゴン車一台）でした。
初日は前日から雨模様だったので「広（広川町）の畑」に集合、正木さんに伝えてもらって袋（と言っても白いストッキングをきったようなもの）がけから作業スタート。
間もなく「収穫します」と声がかかって畑の上のほうに登って行きました。
振り返るとなんときれいな伊勢湾？・・違った大阪湾！！！早速記念撮影。
雄一郎さんに採り方の基準等を伝えてもらって、みかん収穫開始(^^)/
まだ色の乗っていないみかんがたくさんコンテナに入っていたり、(-_-メ)
登った枝の木が折れて、テボの中身がすべてこぼれ落ちたり、( ゜Д゜)
といろいろとありました。
モンゴルの実習生はみんな歌が好きで上手なので、和歌山の山奥の我が家の畑に（車の中でもでしたが）モンゴルの歌の大合唱が何度も響き渡り、なにか不思議な気持になりました。
お昼のお弁当も、夜のおでんもとてもおいしくて実習生もみんな喜んでいました。
今回の実習生はみんな４期生で日本語がよく分かる人がいなくて少し不安もありましたが、それなりにやれるものだなと思いました。あと紀南でやりこんできた土井佳則くんの頼もしさに触れることもできて、うれしく、楽しい交流でした。
お土産にもらったみかん（G用）もおいしかったし、岸和田インターで買ったみかんパンもおいしかったですよ＼(^o^)／

豊里実顕地　大江裕二