タイ交流便り 【波田夫妻】
師代さんは研鑽学校、上田さんは日本出張へ、交流に来ていた雄物川実顕地の植松夫婦も7月10日に帰っていきました。4人いなくなると、なんだか寂しくなったような気がします。
実顕地には牛が2頭います。今まで細い針金にビニールをくくりつけて、柵の代わりにしていました。あまり簡単な柵なので、牛が破ってミニトマト畑に入り、ミニトマト等を食べるようになってしまって、植松さんと一緒に3箇所に柵を作りました。
6月29日よりビザ更新をかねて、アンコールワットに行って来ました。 雨季のため観光客は少なめのようですが、それでもたくさんの人でした。ジャングルの中に埋もれていたため発見が遅れ、また戦乱により破壊されたにせよ、よくもきれいに保存されていたものだと関心しました。世界各国が修復に協力しいて、いたるところで工事をしています。アンコールワットはぜひ行ってみたかったので、とても満足しました。
私たちがタイにきたときは、マンゴの収穫時期は終わっていました。しかし、エビ工場の裏の木に6個、うらなりですが、なっているのを川添さんが見つけてくれ、取ってきてくれました。新聞紙に包み、発泡スチロールの箱の中で4〜5日追熟させて食べるようです。夕食後のデザートにマンゴが出てきたときは、美味しいのに感激しました。
先日社員さんの慰安旅行でフルーツランドに行って、とても良かったのでぜひ行ったらいいよねということになり、留守番部隊だった7人で出かけました。私はどんな状態でそれぞれの果物がなっているか知らなかったので、木に鈴なりになっているもの、サボテンのようなものの先になってるものなど、大変興味しんしんでした。各くだものは食べ放題です。みなお腹いっぱいになるまで満足満足でした ドリアン・マンゴスチン・ランブータン等など、初めて知る果物のほうが多く、とても美味しかったです。
食事は辛いものが大好きですので、タイ料理はなんの抵抗もありません。毎食時間を楽しんでいます。
大いにタイを楽しんでくださいませ。
ところで大曲の花火はどうしますか?
根性と運で今年も桟敷席ゲットしましたが。