モンゴルへ「第3回特講」係団が出発
いよいよモンゴル第3回特講が、8月14日〜21日の日程で開催されます。
その係団が、10日成田空港から出発しました。
今回の係団は 多摩実顕地・川原 浩さん
春日山実顕地・柳 文夫さん
北条実顕地・濱川由紀子さん
今回の特講でも受講希望者は30名を越えていたのですが、会場の広さや通訳のことも考えて23名の受講者で開催する予定です。
また、今回は、モンゴル現地で中心的に運動を推進しているダシュドング・ガンゾルグさんが特講係として入ります。
先日開催した第1回研鑚学生も事務局に入ったり、特講会場となる建屋の床磨きや窓ふきなど大掃除をして、開催に向けて準備を進めています。
今回の特講の通訳は、ダシュドング・ビャンバスレンさん(湘南供給所社員)で、すでに2日に現地入りして係団の到着を待っています。
現在、会場となる農場には、豊里実顕地の岡田さん夫妻が交流中で、研鑚学校で作ったハウスでの野菜収穫や、冬の寒さにも耐えられる食堂建屋建設、家畜世話をしてくれる遊牧民のゲル立て替えなどにたずさわっています。
(通信環境がわるく、岡田さん夫妻の活躍している姿は、もう少々お待ち下さい)
【東京案内所 松本直次】
モンゴル特講チラシ
※チラシをクリックすると拡大します。
※右端の参画矢印▷をクリックすることで日本語版チラシも表示されます。
10日に3名の世話係が日本を出発して第3回モンゴル特講のはじまりです。今回は初めてモンゴル人のガンゾリグさんが係として入るので今まで以上に楽しみに思えています。今回は参加者が23名が予定され14日からの特講が今まで以上に深まりと広がりのある特講になることでしょう。そのためにも準備期間中にスタッフを含め係団が「心ひとつ」になるところを進めてもらえたらと願っています。