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高校生の親合宿
 in飯田
11月5日〜6日


 関東・東北から7名、中部から7名、関西から6名の計20名の親が集まりました。

 初めて飯田に来る人も多く、迎える私も楽しみでした。

 まずはりんご園でりんごを味わい、そのあとゆったりと温泉に入り心も体もほっこり。

 そして研鑽会。
いろんな人がいて、いろんな角度からの話が出て、それに反応するときに自分は「本当はどうか」という観方をしているかなと、気付かされました。

 次の日は村参観。「皆すっごくニコニコしてたよね〜」と後から村人が言ってました。

 バーベキューの飯田産の豚肉も美味しかったでしょ!?

 皆の心が暖かく一つにつながった感じがしました。

 一緒にやれて本当に楽しかったよね。皆、遠いところから来てくれて嬉しかったです。

 これからも一緒にやっていこうね!

 今回も、重い思いをくっつけて辛くなったり楽しんだり、ものさしで計って決めつけていた自分を、私の口からポロッと出た言葉を見逃すことなく「心配だ」と言ってもらった。

 研鑽会の後で、又出発間際まで声をかけてもらって、本当に嬉しかった。

 参観中、食事中、研鑽会中も、愛が溢れていた。これからも大切にしたい。

萩野直美 成田実顕地


  

 久しぶりの研鑽会で、新鮮な感じで参加した人たちの話を聞きながら、以前の研鑽会の内容などを思い出しました。

 2年前に飯田に行って楽しかったことも思い出され、しだいに温かい気持ちになりました。

 りんご狩り、温泉、村参観、バーベキューと実顕地の人たち皆で用意して下さって、ゆったりと楽しい2日間を過ごすことが出来ました。ありがとうございます。

 また参加できる機会を楽しみにしています。

西田清彦 仙台


  

 今回も愛と感動と企画満載の合宿でした。

 一番うれしかったのは、ゆりかさんが

「心にひびきました。春に行った”研学3”が久々に思い出されました。」

と言ってくれた事!

 本当にこの合宿はそういう場なんです。

加藤夫婦が来てくれて一緒に味わえて良かったです。

 自分の口から「無所有」なんて出てきてビックリ! きっと飯田の大自然、りんご畑、温泉、私たちを受け入れてくれたGメンバーの心、そして研鑽会にいた仲間(を送り出してくれた方々..)の愛が、私の口を通して言葉になったんでしょうね。

 中3合宿の時から二男の事で何か行き詰まると、合宿参加メンバーの顔が浮かんできました。

 2年振りの前回、そして今回と、またまた強く深く、私の心の寄りどころとして刻み込まれました。

遠く離れていても、いつも一緒にやってます。きっとこれからも!

西田友子 仙台


  

 今回の親合宿は行く道中から、御木父母、八木父母、理ちゃんと一台の車に乗り合わせて遠足みたいにワイワイと始まりました。

 飯田Gでは為永さんと弘ちゃんが実家の親みたいに「よく来たねー」と迎え入れてくれて、私はますますゆるんでしまい、うれしいな~楽しいな~モードになりました。

 りんご狩りでは竜太郎さんのカッコイイ車を皆で見せてもらい、よくわからないのに「オーッ!」と感心したりして、それがまた楽しかったりしました。りんごは王林が美味しかったな~。

 天竜峡見学、温泉へは車に乗るだけで自動的に「ハイ着いた」と、お気楽に連れて行ってもらいました。 露天風呂につかりながら、こんなにシアワセオンリーの合宿でいいのだろうか…と思っていたときに、関東から来たゆりかちゃんと湯船につかりながら子どもの話になり、やっぱり考えることも真剣に取り組もうと自分の中でスイッチが入りました。

 その後、晩ごはんのおいしいつみれ鍋、りんごのコンポートも食べて眠気におそわれながらも、研鑽会では色々出し合い、色んな話があっておもしろいなと思いました。

 布団に入ってから、となりの理ちゃんの話しをりかちゃんとずーっと聞いていて、本当に只々聞くしかできないなーって思って寝てしまいました。

 理ちゃんが言っていた「どこまでも本当はどうかと探っていく」という奥村のおばあちゃんの言葉が胸に残っています。

 村参観もとてもよかったです。自分でも何でこんなに楽しかったんだろうって思うくらい、とてもとても楽しい合宿でした。

小張典子 奈良

11月26日(土)27日(日)に豊里実顕地で文化祭があります。 中学生、高校生の親も寄って一緒に楽しみましょう。

【飯田実顕地 為永弘子】