Posted by 美里実顕地 竹内勝行 | 2012年 3月 16日 PM 3時 47分 in アート
竹内 勝行
3月の絵画 『早春』
南信州の山間に小さな棚田があった。 林の陰が階段状に伸び、自然が作り出す造形に足を止めて見入った。 毎日繰り返られているだろう 当たり前の風景に感動して筆を進めた。
...
この絵が村ネットに掲載される前日、妻と竹内さんの絵について話ていた。
「竹内さんの絵を見ているといつも感動を覚える。そこには絵を画く竹内さんの心がこめられている。その心は絵を見て感じている人の心とどのように繋がっているのか、一度竹内さんと話してみたい」
と言うようなことだった。
そしたら翌日この絵が掲載され、また感動を覚えた。 竹内さんのコメントには
「自然が作り出す造形に足を止めて見入った。毎日繰り返られているだろう当たり前の風景に感動して筆を進めた。」 とあった。
人が何かに感動し、その感動がひとつの行為となって表される。その行為にまた感動する。一体どういうことだろうと考える。宇宙自然界はひとつと言われる。一つだからずうっと繋がっている。どこかの動きが伝わっていく。感動と言う波が伝わっていく。そんな感じか。
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この絵が村ネットに掲載される前日、妻と竹内さんの絵について話ていた。
「竹内さんの絵を見ているといつも感動を覚える。そこには絵を画く竹内さんの心がこめられている。その心は絵を見て感じている人の心とどのように繋がっているのか、一度竹内さんと話してみたい」
と言うようなことだった。
そしたら翌日この絵が掲載され、また感動を覚えた。
竹内さんのコメントには
「自然が作り出す造形に足を止めて見入った。毎日繰り返られているだろう当たり前の風景に感動して筆を進めた。」
とあった。
人が何かに感動し、その感動がひとつの行為となって表される。その行為にまた感動する。一体どういうことだろうと考える。宇宙自然界はひとつと言われる。一つだからずうっと繋がっている。どこかの動きが伝わっていく。感動と言う波が伝わっていく。そんな感じか。