大潟村米づくり始る
【適期作業交流】
今日(4/1)から大潟G育苗ハウスのビニール張りが始まりました。
昨夜三重県地区より到着した6名のメンバー(宮本信一・一志、浅野成人・波田英夫・本田崇幸・春日山、穐本聡・豊里、河合真人・奈良)、先に到着して前準備を進めていた北条の濱川、大潟メンバー3名、計10名で進めています。
やっと雪解けがすすみ蕗の薹も顔を見せ始めた大潟でしたが、昨夜は10cmの積雪。今日の作業もどうなることかと心配しましたが、朝からの日差しで雪も溶け、19棟中10棟のビニール張りが終わりました。
【春日山実顕地 本田崇幸・北条実顕地 濱川由紀子】
交流の年間予定はこちら ⇒ 2012年 適期作業交流カレンダー
今回のビニール張りは三重県地区の有志で行ってきました。
村の食料基地である大潟実顕地を皆でつくっていきたいなぁ。おいしい米を食べたいな、そんな気持ちで自分にやれる一役で米づくりに関わっていきたい。
みなさん一緒に米づくりしませんか?
大潟に行きたいという人がいれば、窓口 豊里実顕地 高嶋洋平まで連絡ください。
自分たちの水田が大潟にある。そんな感覚で大潟実顕地の適期作業を楽しみたい!
今年は夕張実顕地から大西雄介を配置で送り出して、自分は行けないけど楽しそうで行きたいなぁ
昨日の突風で半分のハウスのビニールが飛んでいったって?ということは大潟村の他農家のハウスも大分飛んでいることでしょうね。ヤマギシは多数の青年達(?)がいるから再度やれるでしょうけどね。奮起を祈ります。
素敵や~ん!!
今朝、これを読みながら昨夜の強風はどうだったかと心配しています
先ほど大潟実顕地へビニール張りに行っている浅野成人さんから電話がありました。
ハウスのうち、半分以上がとんでしまい、新たにビニールを発注し直したり、補修したりという状況とのことでした。
大潟村全体でも、かなりのハウスのビニールがとんだり、骨組みまで傷んでしまっているところもあったりと、この強風の影響は大きいようです。
このビニール張りの光景は1年前を思い出しますよ。みんな楽しいやろな!作業も楽しいけど昼の弁当もうまかったなあ。また夕食後の賑わいも最高やった!