養鶏法でハウスを建てる
涵養日の8日、社長ソンジュンの元、若手となぜか上門さん、岸上さんも交じって、ジャラコ横に苗の店用ビニールハウスを建てる基礎工事を始めた。
雨が降り穴が掘れなかった、受入の洋平君がいなくなる、材料が揃っていないと、養鶏法期間中にハウスが完成するかどうか危ぶまれる懸念もあったが、完成させたい、どうしたら完成できるか、それには明日の涵養日に、描けるまで進めておきたいと、昨夜出発点に立った。
ある物で作るため、また今迄のハウスにもう一棟付けたすため、材料調達に走る者、穴を埋めるのにローダーを用意するもの、穴を掘るもの、柱を立てるもの、知恵も技術も最大に役たたす時機を得たメンバーがそれぞれ、勝手知ったる動き、身についた動きを発揮。
歴史の一こまを見ておこうと雪の中、覗きに行ったおじさん、おばさんは寒かったと帰って来て、彼らの手馴れ、やりこんだ仕事振りを、こたつの中であれこれ出し合いました。
どんなハウスなんでしょうね。
形じゃないよね。津関線を通る車は興味深そうに見ていますがね。
小さなハウスに大勢の人ガ、見物人まで集まって、なにが出来るんだろうね・・てな感じで。
本当はこのメールを送ってしまってから、の辺りを伝えたいです。
このメールは直ぐに送ったけど、むらnetに載せるのだけはやめて欲しいとの声もありました。
毎日の研鑽の様子、微妙さを伝えられないのが、まどろっこしいのです。
おばさんたちはすぐにやりたい・やろうと単純に考えて応援するなんていっちゃうけど、
昨日は研鑽会をやめて、それぞれ職場に行き、そこからハウス建設に送り出してもらうことにしてやってみました。そうなる前日、彼らの話、彼らがやろうとしている元の辺りに触れて、なんでもすぐ乗っちゃうだけじゃない、一人一人を大事にするこんなところで、やろうとしているのだな・・と少し彼らのやりたい辺りが伝わってきました。
今日は村人のもっと研鑽会でやって欲しいとの声も研鑽して午後の研鑽会をへいぜい通りにやりました。
こうしたことをやりながら日々変わっています。
今は、そう出てくるその元を探っているのかな???
伝えきれないし、短いコメントで読み取れないと思いますが・・・
研鑽会は面白いです。
どんなハウスが出来るのか、完成したらアップして下さい。
その勢いで内部川の鶏舎改造もお願い。
すごーい!頼もしいーね。 こう来なくっちゃ!!
養鶏法の面々はなにしてるんかなー?と思ってたところでした。
うずうずしてたでしょー。きっと。