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いわき市から10人、岡部実顕地へ


いわき市から来た人たち、愛和館での食事


3月20日に、那須実顕地に避難していた、いわき市の佐貝さんほか計10人が、岡部実顕地に到着しました。
「朝7時半、那須を出発しました。」と那須実顕地から連絡があり、途中、宇都宮で混雑らしいとの声もありましたが、10時半無事に着きました。

子ども達は、元気で、岡部のはれはれ広場を紹介すると、久しぶりに外で遊べると大喜びでした。
楽園村会場の二部屋を用意してましたが、大人達と子ども達と分かれて使うとのこと。子ども達と別に、ゆっくり休みたいとのこと。

お年寄りは、昔ヤマギシとの関わりがこのような形でお世話になれてと、感謝されていました。

佐貝貞夫さんからのFAX

岡部実顕地皆々様     3月20日 豊里実顕地 佐貝貞夫

 この度の震災に伴い、佐貝良明、千鶴子一族、しかも大勢がお世話になることになった旨、先程、良明より岡部実顕地に到着したとの連絡がありました、岡部実顕地到着前も那須実顕地でお世話になった事でも、岡部実顕地の皆々様の一方ならぬ心づかいがあった事も併せて、お礼申し上げます。
 良明達も震災復興のメドがついて帰宅できる日が何時になるか図りかねますが、皆さんにお世話をかけることと思いますが、よろしくお願い致します。
 私たちも豊里実顕地に於いて震災復興支援に対して、全実顕地、挙げての動きに心一つで懸命にやっていきます。
 今後共、よろしくお願い致します。

実顕地の暮らしをしてもらってます