養鶏法研鑚会５日目
19日(4日目）の夜に豊里の養鶏法実行委員会の人たちが13人、一志に来ました。
各職場で受け入れてみてがつぎつぎと出て、豊里の人たちが喋る時間も無くなるほどでした。
住居環境部では予定していた草刈や草引きがどんどんはかどるので、出発研の時間を1時間ほど取ってやってみたら、今まであまり寄る事が無かった職場の人が揃いだして、養鶏法メンバーから齎される空気なのか、明日のワクチン注射に行ってみようとなったり楽しい時間はあっという間に過ぎ、次週は豊里に一志メンバーも行ってこの養鶏法を一緒に創っていこうとなりました。
20日（5日目）は朝6時から育成場でワクチン注射です。
器材の関係で作業をやれるのは最大30名まで、その内18名を各職場で調整して送り出してもらうことになっていましたが、蓋を開けてみれば養鶏法、豊里そして一志からと総勢36名ほど集まり、年配のお母さんや忙しい職場から駆けつけてくれた人には、泣く泣く戻ってもらうことになりました。
参加者の大半は、はじめてやる作業なので、人数は多いが時間はかかるだろうと思っていましたが、通常は午後3時ころまでかかるのが12時には終わり嬉しい反面、職場で送り出しを調整していくなかで、今回初めて関わろうとしていた人のチャンスも無くなりちょっと残念。
養鶏法を迎える「こころ」と共に「むらづくり」が顕れて、一志での開催と同時に養鶏法実行委員会が豊里でスタート。毎日、昼寄っています。何か楽しくて。
『実行』をポイントに、適期作業の玉ねぎ根切り・葉きり、ぶどうの袋掛けへ。一志の実行委員会との交流には13人で。それから、会場準備。きのうは適期の「夏楽」をテーマに大森さんも入っての研鑽会。 さて、いよいよ今日から会場は豊里です。
養鷄法の顕現ですね。
仕事がどんどん進むってすごいですね！
すすむだけの中身があるんだろうなあと勝手に想像しています。
ワクチンをやってしまうって、面白い。