別海実顕地にて
8月に入り一週間、私たちが別海実顕地へ来てから早いもので、早40日を越えようとしています。
別海実顕地では地球村の催しも終わり、今は主に「お母さん研」受け入れの準備を進めています。
別海の天候は一日のうちでも急変して、「暑いな~」と感じる時より、肌寒いと感じる時のほうが多いです。
佐貝さんは、主に草刈機で住居の周囲の草を刈っています。
私は刈った草を集めたり、野菜畑の除草をしています。
佐貝さんが草刈機で草刈している姿を見ていると、まるで「子供が玩具で無邪気に遊んでいる」様に見えます。
私たちは皆に見てもらい、無理をしない様にと声をかけてもらい、まるで我が家、何処へ行っても楽しい交流を味わっています。
佐貝さん、のぶさん、いよいよ今日から西海特講始まります。
ほっかむりしたお二人が何となくユーモラスで思わずコメントしたくてキイを打ちました。遊んでいるみたい、とか肌寒いとかに安心しています。こちらは35度を越える猛暑日です。
今朝は特講生の村訪問があり、老蘇の出発研にも見えました。ニコニコ顔の山鳥さんも逝かれ、渡辺、川口夫妻も病院行きでしたが、居るメンバーのそのままの素顔の楽しいひと時が持てました。
明日は、特講生と研鑽学校の受け入れ交流研があります。半数が外国の人の研学も楽しみです.賑やかな受け入れ研になると思います。では、別海の涼しい夏を満喫してきて下さいね。9月にはお話が聞けるのがたのしみです。