仲良し大家族【岡部楽園村】
岡部実顕地では3月26日~29日で春の楽園村を開催しました。今回は男の子5人、女の子6人、スタッフ7人の楽園村でした。前日からスタッフで打ち合わせをしたとき、中学生にお姉さんで入ってもらうかどうかを研鑽したのがとても良かった。中学生にとって、やったら良いと考えてた自分に、榛名に実習生で来ている梅田翔馬が「小学生の楽園村だから小学生のことを一番に考えたい」と言ったことがす~っと入ってきて、あぁ~そうやなっとなった。
那須実顕地からスタッフで来た平尾信子さんも今までの初めてスタッフをやる藤林さん、三橋くん、出原亜希子さん。と三角文さん。始まる前からワクワク(*´∀`*)
布団乾燥、いつも始まる直前になってやる感じ。布団乾燥をやると自分の中でスイッチが入るんかな?!(笑)
開村式の職場紹介最高!!(爆)
今回の楽園村のハマリは四葉のクローバー、泥団子、砂場遊び、忍者、でした。
食事準備や食器洗浄で低学年が「やりたい」とやっているのも印象的でした。
中学2年生の長女と小学6年生の次女は小学1年生から楽園村は皆勤賞!!
私はというと今回が初めてのお父さんスタッフ…
どんな子達がくるのかな?子供達は仲良くしてくれるかな?
期待と不安が入り交じった気持ちで岡部実顕地に向かう。
そこには4日間いっしょにやるスタッフ達が居た。
顔を見たとたん不安は消え、何か楽しいことが始まりそうだぞとワクワクした。
翌日、子供達が次々とやってくる。今回は楽園村の常連組ばかり11人、喧嘩したり、くっついたり、人数が少ないなりにみんなで楽しんでいる。
今、この瞬間を楽しんでいる。
私は仲良し社会をやりたくて村に来る。もっともっと多くの人と仲良しになりたいなあ。
ちょっと気になっていた青年が会社を辞めて体の治療中だったので楽園村のスタッフやらない? やっていんですか? いんだよ。 もぞもぞ
飛べ飛べ! 何ですか飛べって! 崖から飛び降りて大きな世界に行くんだよ。 やったらいいですか? やったらいいよ。 わかりました。やります。
来た時より帰る時 スッゴクいい顔していたね。と何人かの人がいってました。本人も子供が可愛く思えて楽しかった。と、いってましたし、やることが積極的になりました。