生活庶務部 太陽の家とひとつ職場で
人数が少ないためどこかの職場と合わさってやっていけたらどうか、
という提案から、そのお相手として、生活庶務部が“抜擢”されました。
初めて一緒にやった《作業》は5月16日の職場研です。
偶然にもその職場研当日の朝、太陽の家ののりこさんが急病で職場にいけなくなったと、窓口で聞いた萩田さんは、「ふと、太陽の家の段取りは大丈夫なんだろうか?と心が動いた」と。
今までも窓口でそんな情報を聞いたときは、その人個人を心配する気持ちにはなるけど、職場の事情にまでは思い及ばなかっただろうと。
日ごろから頭では、職場の堺もない、何とでもひとつと思っていても、実際に同じ職場だと思うと、やっぱり心の動きも変ってくるんだねと、さっそく、今回の職場間の動きを実感しました。
18日の月曜日からは毎朝の出発研も一緒にやっています。
元々生活庶務部でやっていた場所で。
ちょっと狭いけど、肩寄せあってやるのもいいねと、椅子だけ増やして。
豊里実顕地 沖永雅子
先日の実顕地づくり研(金・夜)で太陽の家の話のその後を聞きました。
太陽の家の村岡佳代ちゃんはこの日「今日は大人が少ないなりにやって行こう」と思っていたら、食事時間になって雅子さんが助っ人にきてくれたとか。思わず「おー!」と思ったそうです。
もう一つ、今太陽の子達、生き物を捕まえるのにはまってるそうな。
オタマジャクシを捕まえて、「はて?餌はなにを食べるのかな?」
「そうだ、萩田さんは理科の先生だった!」と早速教えてもらったそうです。
ちなみにオタマジャクシは雑食なんですって。鯉の餌をお裾分けしたそうです。