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土と平和の祭典


11月1日(日)日比谷公園での『土と平和の祭典』に参加して

1週間後にせまった「ヤマギシファーム町田店」のオープンと、その決起集会の翌日となった今年の『土と平和の祭典』。
前日の祭典準備のテント張りボランティアと、当日の祭典を、会員さんとも共に、秋空の下、楽しくやりました。
今年は、生産物の販売というよりも、ヤマギシを知ってもらう、実顕地に来てもらおうというのに、力を入れてやりました。
広報部の稲越君や、ソンジュン君や、松本さんで、ギリギリまで思案して写真パネルを作成し、生活体験と、特講と、ヤマギシファーム町田店オープンのチラシを作り、祭典に参加したみんなで手渡ししました。
生産物については、ファーム町田店も、麻布十番のスーパーなにわやさんも、ネットストアもある事をお知らせしました。
昨年までと違うエリアで出店した事で、対応しやすく、売れ行きもよかった感じです。
豊里の穐本君一家と、美里の梅田さんと、内部川の山本さん夫婦と、春日山の出原亜紀子さん、さらに関東の実顕地から榛名の杉崎君、稲越君、後藤さん、平尾和子さん、実習生の鈴木芽実ちゃんと、岡部の鎌田君は、ファーム町田店の決起集会と合わせて来てくれて、多摩から参加した私たちや関東の会員さんと一緒に楽しみました。
東京とあって、海外の人も多くて、榛名の平尾和子さんが声をかけ、昨年もやったミニトークセッションには、誰も出る人がいないとドタキャンしたところをドタキャンして、鎌田君が出てと、それぞれが持ち味を出しての祭典となりました。
また来年に向けてやっていきたいと思ったいい祭典でした。

多摩実顕地・志方貴洋



『土と平和の祭典』に初めて参加しました。
「ヤマギシの村の暮らし体験」のチラシを配りながら ヤマギシを知ってる人や全く知らない人、色々な人達と話をしたのも初めてで、最初の人に声をかけるまではドキドキしましたが、やってしまえばどうにかなるもので、癖になりそうに楽しくやってきました。
外国人の人がいると平尾和子さんを呼んで任せていましたが、しかし、その内に意を決して声を掛けてみました。
「Where do you come from ?」
すると「オーストラリア!」とカタカナ英語っぽい?
「Do you speak Japanese?」と聞くと
「はい!」なんと日本語ペラペラ。
日本に20年住んでいるそうで、その後、話が弾んで店前でずっと立ち話をしました。
持って行った野菜や卵もほぼ完売して、チラシもかなり受け取って貰い楽しい1日を過ごしてきました。
足はガクガクしていましが、頭はリフレッシュ出来ました。

内部川実顕地・山本精