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食生活ひとつの実働


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「おかあちゃん!きょうのおかず何?」
「ギョーザだよ!今日は三重県地区のお母さんたちが朝から寄って作ったんだよ。」
「ワッ~イ、ヤッター!久しぶりだもんね。」
ある日の、三重県地区のお母さんと子どもの会話が聞こえてきた気がしました。 

以前紹介したように、二代目餃子製造機が20年の実働を終え引退しました。
今回、四代目の機械を譲り受けることができ、建設部の上羽さんがそれはそれは丁寧に隅から隅まで、4ヶ月かけて点検修理してきました。とってもスムーズに稼働できる機械に生まれ変わりました。(三代目はみんなで寄って楽しんだ、あの小さな機械です)
先ず試運転を兼ねて、作るけどどうしようかと食生活に声をかけたところ、春日山実顕地と一緒に・・・、それなら、三重県地区で寄って作ろうという流れになりました。
食生活ひとつの実働、職場・冷凍食品も大きな厨房用意の役割へと。
その日のおかずつくりの風景として、身近な生活のひとコマになりました。
寄って来たお母さん方も、それはそれは、賑やかに楽しげに!!いい感じ!!!
これからも、月一回ぐらいでやりたいな。
近々ほかの実顕地向けに、冷凍餃子を作る予定にしています。
寄れる人・人でつくりましょう
お楽しみに。

豊里実顕地 清村武雄