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ひよせん交流 in 美里実顕地


ことの始まりは、豊里G村のお店にパンを出さなくなった時からで、お店の様子は、一変
し、実に落ち着いた?何かスッキリした雰囲気が漂っていると感じるようになりました。
そんな空気の流れの中で、チョットおやつでもあったら素敵かな、みんなも喜ぶな・・・
なんて思ったりして。
それなら、豊里Gでは、幻の一品となっている”ひよせん”がウッテツケじゃないか!
うん、寄れる人で作ればいいよな、と毎日研でだしたところ、このメンバーでやらせて
もらおうと衆議一決。早速、美里G製菓部三文字さんに打診。運営研で検討していただき
受け入れてもらいことになりました。
まずは、製菓部で、村田モト君が受入れますと念をおされ、生地作り・焼成補助・片付け
と受け入れてもらいました。(人育ちを願っている想いが伝わってきました)
途中、佐貝夫妻・菊池夫妻・吉田夫妻ら老蘇さんが合流、製造工程の参観をさせてもら
いましたが、みなさん知りたい気持ち満開で、まさに「老蘇」の姿そのものでした。
その後、大勢の美里G老蘇さんと食事をし、大福をヨバレながらの歓談と美里実顕地あげ
ての受け入れをしていただきました。
それと、長谷川さんからは、大福つくることもできるよと、声をかけてもらって、広い世
界にいるなア~って・・・。”実顕地ひとつの運営”ってこんな風にすすむのかなア!
寄れるときに、寄れる人で・・・これからも続けていこうッ~!

後書)数日前、改めて、ありのままのお店の様子が見えたとき、そう見えた自分に気が付
いたこと自体で自分のこころがスッキリしたんではないかと・・・・、お店がスッキリした
と勘違いしていたかと。

豊里実顕地 清村武雄