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1660回 研学同期会!


12012
2月3日に出発した、現在韓国に住む全員が参加。
(日本にいる谷口さんと、呉星順さんは残念ながら参加出来ませんでした。)
韓国Gから約200km離れた慶尚北道栄洲市(参加者の李 在光医師が住む地)に終結。
まず韓国で高級食材として有名な栄洲韓牛(茶色の毛の牛で日本での松坂黒毛和牛みたいな)をごちそうになり、頭の先からしっかり香がつく程満喫謳歌。
でもキムチは実顕地の方がおいしいでしょとスキャンさん。その通り。
お店で出しているものとは漬け込む材料等色々違い、住み慣れてくると、だんだんその微妙な深さの違いが感じられるのがおもしろい。
遠方から来たからと、古しえの思想家が育った儒教学舎と、浮石寺という日本の法隆寺と同時代に建てられた古刹を案内してもらいました。
夕食で中華料理を頂きながら『やってみて』(研学期間中、日本語で「やってみて」と言うのがはやった)を出し合うなかで研鑽生活の楽しさが蘇り、研鑽出来る人を増やしていきたいナ、まずは3月16日から始まる次の特講を繁盛させたいナと、満腹のおなかをさすりながら それぞれの地へ出発していきました。
韓国では仲良い人の所へは大勢で訪問しごちそうになる事で、さらに仲良しが深まるという風習もあるそうです。
李先生ごちそうさまでした。
2016年2月28日

玉井裕 韓国Gより