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飯嶋さん来訪。


近隣実顕地から40人近くがゼミに参加

2月16日豊里実顕地で自称「埼玉県の百姓」飯島さんのフリーエネルギーの話を聴く会があり、近隣実顕地から40人近くが参加した。

飯島さんは農家に生まれ、作物に病気や虫がつくのはなぜだろうと30年前から、追求してきた。

自然の法則に則いて動いている世界は健康だとし、人間の基本的考え方を変えていかないとダメで、先入観や思い込みは恐ろしい世界だ、科学を見直していくことが大事だと話した。

今まで習ってきた延長線上ではない、全く違う世界だとし、油汚れを水だけで洗い流したり、飛行機はなぜ飛ぶのか、揚力だけではないとゆっくり低空飛行する姿や、生ごみが40分で泥になる様子、電流を食わないで回るモーターなどをビデオを使って説明した。

飯島さん

一緒に参加した城雄二さんは、今までの反省も踏まえて、科学は見える世界を相手にし、当たり前になっているが、これ自体がどうなのか
「飯島さんの話は見えない世界からもらっている何かについてのことではないか」と訳した。

参加者からの質問で
「飯島さんが日頃意識しているのは?」
には
「意識したものは現れる。無意識は絶対なる法則、無欲の世界。なるべく、無心になるように心がけている」
と応えた。

明日17日は豊里と春日の実顕地を参観し、夜7時半から実際に基づいた話がある。

(豊里実顕地 喜田栄子)