豊里キラキラ合唱団きたる！
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10月9・10日で豊里合唱団が加賀実顕地に公演（？）に来てくれました。
8月に「10月の初め頃、行きたいんだけど、どう？」と上山恵理さんから話がありました。
「16～17人になるけど、大丈夫？」
「どうぞ、どうぞ 来てください！」となり、楽しみにしていました。
当日はドライバーの上山さん以外は多分（？）全員60～70代の熟女達！ 昼過ぎに豊里を出て北陸の東尋坊に寄ってから山代温泉で湯につかり、6時頃賑やかにお土産をいっぱい持って加賀に到着。
着くなり「何かやることある？」と声をかけてくれました。
「ご飯とって！」「これ、運んでー」とひとしきり。
加賀のメンバー12人と入り混じって，賑やかにご飯食べてお持たせの手作りデザートと 春日山のメロン！をいただき、15分でアッと言う間に片付けて、サッとお召し替え。
颯爽とステージへ すごいパワーです。
美しい歌声と少女のような笑顔と真剣なまなざし！
7曲聞かせてくれました。
「7曲？長いなーと最初思ったけど、アッという間でした」と依ちゃん。
「感動したわー、涙がでちゃった」と乃武子さん 「最初の『学生時代』なんかよかったな～」と福崎さん （なんせ観客も60～70代が主流ですから）
終わった後、円陣になって交流会もしました。旧交を温めたり、意外な繫がりを知ってビックリしたりまだまだ発見はあるものです。自己紹介を聞いたら「○○職場、時々豊里ファーム」という人が多く、そうか、それで日程が月曜日の午後から火曜日なのねと納得。
早朝から起きて（昨晩10時にはお休みでしたもの）村参観をして8時過ぎに金沢兼六園をめざして出発していきましたー。
天気もカラッと晴れて良かった！
爽やかな風が吹き抜けていったような朝の気分でした。ありがとう！又来てくださーい。
＊おりしも明日から60代70代の研鑽会がありますね、今回はどんな話題がでるかな？
「こんなふうに楽しんでます」と見せてもらった感じでした。
歌うことに飢えていたぼくでしたが、きらきら合唱団のハーモニーに魅せられました。だって、合唱命のぼくですから。それに、サプライズのおまけつき。アンコールで用意されていた「いつでも夢を」を、女声の中に混じって、いっしょに歌えたことが、何より、うれしかったです。ほんとうに、ありがとうございました。コーラスって、人の心をつなぐんですね。だから、ひとつになれるんですね。心安らぐひとときでした。
栗ご飯・治部煮・白和え・里芋のきぬかつぎ・お吸い物。出迎えてくれたのは豊かな夕食と懐かしい村人達でした。「あれ何でここにいるの？」磯部にいるはずの西村夫婦がここに‼
「後藤夫婦が磯部に行って自分たちも動くか」と来ちゃったんだって！「いつ帰るの？」「さあ？…」
加賀メンバ－の仲良しと軽さ（？）と繋がりがビンビン伝わってくる暮らしぶりに、思わず我が身を振り返る。
聞く人より歌う人の方が多いミニリサイタル（？）
楽しかった、気持ち良かった、嬉しかった。
歌うのとお出かけが大好きな私たち(^^♪
皆で歌うの楽しいよ。聞いてくれてありがとう。
今回トミ子さんが、何故来てくれたかを話してくれた時に、『加賀に愛着あるんや』の言葉と今回皆で旅行できたのが良かったし、それが合唱にも現れたと言っていたのが印象深かったです。