オーストラリア交流
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オーストラリア実顕地に、ケアンズにある日本人補修校から140人の小学生と校長先生始めスタッフ20名が大型バス3台で遠足にやってきました。
実顕地では、餅つき・目玉焼き・豚汁を提供して、卵取り・鶏に草やり・大根引きを用意しました。
最初に康伸さん扮する大根ハッピーエッグマンが登場し、ヤマギシズム農場の説明をすると、スタッフも子ども達も大いに盛り上がりました。
子ども達は初めての卵取りに感動し、大きな大根引きに歓声をあげていました。
ランチタイムの餅つきは和気あいあいに、目玉焼きの多さには、シャッターを切る人がたくさんいました。
豚汁がとても美味しかったらしく何杯もお代わりする人もいました。
子ども達は初めて食べたつきたてのお餅や卵の美味しさに、ケアンズの何処に行ったら買うことができるかとか、お餅の作り方を教えて欲しいとか、いろいろ質問していました。
少ない実顕地メンバーで160人の受け入れは結構大変でしたが、遠足スタッフの人達は、最後に毎年ここにお世話になりたいと言ってとても喜んで帰って行きました。
南口啓子さん【春日山】が7月16日から、オーストラリア交流にきて3ヶ月間が経ち、10月13日帰って行きました。
昨日オーストラリア実顕地では11人のメンバーで啓子さんの交流話を聞く機会を設けました。
春日山を離れる時、皆から「楽しんでおいで」と言われ、私もワクワク、ドキドキして交流に来るのをとても楽しみにしていました。
3ヶ月過ぎ、本当に楽しんでやらせていただいたというのが実感ですとのことでした。
・オーストラリアビーフで作ったハンバーグは今まで食べた中で一番美味しかったこと
・ハーレーダビッドソンに乗って近くの街に行けたこと
・耳に穴を空けて初めてピアスを付けられたこと
・ヘリコプターに一人で乗れたこと
・猫耳ティアラを買って付けたこと
・交流に来ている間、たくさんの人と出会えて、自分が前向きな姿勢、みんなと一緒にやっていこう積極的に何でもやってみようと思えたこと
など、溢れる思いをたくさん聞かせてもらいました。
春日山 北大路順信
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大型バス3台の子供らを迎え、大根踊りで歓迎した久保田夫妻、北大路夫妻は「昨日だったようね。餅つきしたのは」と、
翌日、元気にタイ実験地に登場しましたよ。別に写真アップしますね。