ニュージーランド特講
5/22
次に繋がるニュージーランド特講
ここオーストラリア実顕地では
毎日 夕食後に段取り研をしているのだが
今日は何時ものメンバー以外に
キーウィ特講から帰還したジェホ君と
さっちゃん かこちゃんを含めての
賑やかな研鑽会になった。
夕食のピザを食べながらの
談笑はさぞ賑やかと思いきや
洗い場の水道の水が出ないというので
大雅とソンジェ両名が急遽
水道屋に変身して直し始めたので
だいぶ遅れて始まった。
段取り研後にキーウィ特講での
話が聞けるというので
みんな楽しみにしていたが
それは静かに始まった。
特講自体ニュージーランドでは
初めてだったのと
開催した人たちが
熱意はあっても場慣れはしていないので
だいぶ色々あったらしい
スイスからアレックス とバルツ とフランカ
韓国からジェホ
オージーからかこちゃん とリアン
キーウィからアンジェラ
日本からさっちゃん
村人も会員さんに混じって
総勢8名 5ヶ国のスタッフと特講生6名
いろいろあっても
熱い思いで乗り切ってきたのは
彼らの静かな話振りからも
十分感じられた。
キーウィ特講の詳細は
かこちゃんから後日
研鑽紙にて見れるだろう
今回の特講はスイス特講を受けた
アンジェラさんの熱意から動き出し
その熱意を受けてスイスの会員
フランカさんがニュージーランドに来て
二人で企画して特講を主催し
受講生を集め
それに賛同した実顕地の人達によって
始められた。
その事自体が多くの人たちの
感動を呼び覚まし
こだまとなって次の特講に
繋がって行く様は
ヤマギシ会創設時も
きっとそうであったろうという
止むに止まれぬ熱意が
伝わってくる。
特講が始まる前からの
スタッフの研鑽が
一体を深め
それが特講にも移っていき
より盛り上がっていったとの
話も臨場感が感じられる
特講が終わってからも
直ぐに次の特講を作っていく
話が出てくるなんて
本当に素晴らしい事だ。
誰のものでもないヤマギシズムを
みんなで作っていこう
次はオーストラリア特講だ。
5/20
望み
ニュージーランド特講が終わった。
スタッフの数人がオーストラリアGに
かこちゃんと一緒に来るみたいだ
オーストラリアでの特講も
一緒にやろうと
盛り上がっている。
過去のオーストラリアでの特講の
参加者は自分たちで共同体を作るのが
目標だったらしく
それが原因で特講を行わなくなったと
聞いている。
しかし誰であろうと ヤマギシの考えを
しる機会を閉ざしてしまってはいけない。
これからは定期的な特講開催を
特講受講者と共に
目指していけたら
こんなに嬉しいことはない。
実顕地を作り育てていくことも
運動の大きい一面だろうが
ヤマギシの考え方が世界中の
人に広がっていくことこそ
村人本来の願いであり
そこに掛けている生き方を
生涯していられること自体
人間冥利に尽きるだろう
5/18
特講も終わりました
次の特講を描くことのために4人の人が残っています
世話係は疲れ果てています
特講生は元気です
5/13
怒り研
2日目の夜から3日はまる1日かけてやりました
全員 いついかなる状況でも
腹をたてさせたのは 相手では無く 自分だということ
いつ いかなる 場合 も 腹が 立つ 理由がない
という所まで行きました。
スイス🇨🇭の若い2人 なかなか凄いです。アレックスは鋭いし
バルツは会員ですが、世界中の人が幸せになる特講を
もっと極めていくのが
僕のやりたい事だと言っています。
彼らは特講後も3日 残って
次のニュージーランド特講🇳🇿の準備を進めていくのを既に描いています。
1日ぐらい観光したい私とはちょっと違う。
今日は一体研です。
私は研さん学校も行ったことのないアンジェラを頼りにやることになります。
がんばりまーーーす。
昨日 一昨日は電気が使いすぎで、停電になっていろいろあるけどね。
何かしら手伝えればと思って来たけど。
オーストラリア特講は必死だったけど、
今回はこんな体験をさせてもらって心踊っています。
オーストラリア実顕地 久保田和子
5/11
始まりました
参加者は男は
20代1人30代1人50代１人
女の人は
20代2人 50代1人です
ここはとても辺鄙なところで
バスの本数はわずかです
オークランドが昨日霧で飛行機が飛ばないので
2人はキャンセルになりました
1人の人は別のルートです7時に着き
20代の男の子は最初からヒッチハイクの旅で最後は
私とジェホで山越えで2時間半かけて迎えに行く事でたどり着いたところ
ハッピーな感じな人が多いですよ
でも荷物預けが終わって
日本の特講最初の日によく似た雰囲気です
所変わっても同じ
オーストラリア実顕地 久保田和子
5/10
オーストラリア実顕地 久保田和子
いよいよ明日からニュージーランドの🇳🇿特講が始まります
場所は南島の北の端にあるネルソンから2時間かかる
タカカという町です
スイスで英語特講を受けたニュージーランド人のアンジェラとスイスから応援に来ているフランカが
ネットで呼びかけて8人参加する予定です
係はスイス実顕地からアレックスとバルツという若い男性2人 それと
韓国実顕地のジェホとアンジェラ
キッチンスッタフは
日本からは幸子さん
そして オーストラリアの会員のリアンさんがはいります
私は両方入ります
色々な国から来て
英語が母国語で無い人達が
始めて出会って
やろうとしている特講です
私もニュージーランドに着いたその日
会った事も無いアンジェラの家に
かってに入って
冷蔵庫の中からテキトーに見繕ってご飯を食べて
シャワー浴びて
寝させてもらいました
なんか凄い！と思います
お楽しみに
オーストラリア実顕地 久保田和子
スタッフの写真が Franca Fuxさんから届きました。11日からの開催に向けてみなさん元気そうですね かこちゃんもいますよ
本当にご苦労様でした。毎月「特講を拡めたいと願う人達の集い」の研鑽会を開催していますが、FacebookなどのMSNを使っての特講呼びかけで開催まで漕ぎ着け付けたのは大変だったと思います。これでまた新たな展開があるかと思います。５月３０日には奈良の会員さん宅で「特講を語る会」があり皆と参加します。
特講の様子を嬉しく読ませてもらってます。
そこにかける情熱は、年齢や経験でなく、伝わり、道を開いていくんですね。
それを受けて、私達にも心から湧き上がるものを感じます。
フュッ～と、心はニュージーランドにあります。
こころは、見知らぬ土地の、見知らぬ人の胸元にも駆けてゆけるものですね。
なんの垣根も囲いもありません。