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蕎麦職人ヒカル君のお蕎麦


蕎麦職人・ヒカル君の打った蕎麦に舌鼓を打つ

我が家・多摩実顕地と岡部学園で育ったヒカル君。
高校を卒業すると、調理専門学校に2年通い、その後、TVや雑誌にも取り上げられるほど有名な蕎麦職人のもとに行って、品川のお店で蕎麦職人の修業を重ねて、今年で5年目だ。
そのヒカル君が、「お世話になったみんなに、僕の打ったお蕎麦を食べて欲しい。」と日曜日に、朝、お店で打った蕎麦を多摩実顕地に持参して、茹で立て蕎麦をご馳走してくれた。


実に美味しかった。
多摩実顕地には約25人の住人がいるのだが、テーブルに着くと茹でてくれて、蕎麦ざる器に盛り付け、助手をやっているお父さんがテーブルに運んでくれる。


それも、お代わり自由の食べ放題だ。
僕などは3枚もお代わりしてしまった。
みんな「美味しいね~ェ」と大・大満足。

朝、蕎麦を打つヒカル君。

立派な蕎麦職人になって、ほんとうにうれしい。
ヒカル君の言葉「みんなに喜んでもらって、食べ終わった後、直接声かけてもらうことが大切だと思っています。勉強になりました。」
ご馳走さま、ありがとう、ヒカル君。

多摩実顕地 松本直次