ページを印刷 ページを印刷

いってらっしゃい!逢澤さん


IMG_8357
‘‘逢澤さんには笑顔が似合う‘‘
夕べ沖永さんがそう言ってたけれど、ホントそうです。
思い出す顔はいつも笑ってる顔のような気がする。
それともうひとつ、洗いたての「青い繋ぎ姿」
ヤマギシの男の人の繋ぎ姿は見慣れているけれど、逢澤さんのはピカイチでしたね!
ついこの前まで、その姿で陣頭指揮を取っていたんですもの。

IMG_8356

この時期ですから通夜も告別式もしないことにはなったけど、やっぱり東屋で祭壇飾っておくりたいとみんなの気持が形になりました。最愛の仲間の住生活の面々がワイワイ言いながら、五段の祭壇を組み立ててくれました。最近はその人のお部屋で通夜葬儀をすることも多く東屋で、しかも五段の祭壇を組むことは久しくなかったのです。
なかなか組むのも手強かったようです。

「最後に組むのを段どりしたのは誰や?」
「逢澤さん!」
「ウチラ 言われた通りにやってただけだもの」
「ちょっと、電話して聞いてくれよ!」
(大笑い)

なんとも賑やかだったようです。
そばで一緒にやっていた洋子さんが「動いてるのは口ばっかり!ホントに住生活の人達、仲がいいのよね~、楽しそうー」逢澤さんも上からニコニコ見ていたでしょう。

逢澤さんはクリスチャンでした、ヤマギシズムに触れて『聖書では汝の敵を愛せよ』と言うけど『実践の書では敵はいない』と言ってる、そこに感銘を受けたと言ってらしたとか。

逢澤さんが私達に見せてくれたほんの一面から感じられたもの
情熱・潔さ・追い求める姿勢・そして少年のようね茶目っ気!
(2年前の飯田実顕地で開催された養鶏法の人達のライングループの投稿の中から)

いつでも一生懸命!!

高い所が大好きでちょっと前まではスカイマスターに乗って木の枝を払ったり、屋根に上ってといの掃除をしたり脚立の登って剪定をしたり。
高い所が好きというだけでなく 遠くを射程に入れながら足元を一生懸命固めていらしたのでしょうね。

これからは高い高い所からニコニコしながら私達を「なにやってんだ~」とみてるかしら?

春日山実顕地  平島春美
高い所が好きと知っていれば、あんなにみんなで心配しなかったのに、なんて今頃思います。 下から叫んでるんですよ、逢澤さん、危ないから降りて~とね。   真早流睦子

高い所が好きと知っていれば、あんなにみんなで心配しなかったのに、なんて今頃思います。
下から叫んでるんですよ、逢澤さん、危ないから降りて~とね。   真早流睦子