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豊里肉牛部の記事紹介


無題

豊里では、2017年から『肉用牛ゲノミック評価』という技術を取り入れてきました。

この技術を使うことで、“大きくなる素質がある”とか“サシが入りやすい素質がある”とか“歩留まりが良い”など、その牛が持つ6つ(現在は8つ)の能力が遺伝子レベルで分かるようになっています。

その技術と、受精卵移植の技術、雌雄産み分けの技術を活用することで、牛群の改良や底上げがスピーディーになり、市場のニーズに合わせた子牛生産もできるようになってきました。

今回は、そんな『ゲノミック評価』の技術を取り入れて、今、ということで取材を受けたものが、家畜改良事業団の発行している冊子に掲載されました。


(一社)家畜改良事業団の記事(左側のメニューから記事を選択する)⇒【NEW】LIAJニュース193号(2022.3.25)

豊里実顕地 中江果林