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餃子チームのラストラン


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5年前に集まったこのチームは三重地区の実顕地の餃子を食べたい有志だった。豊里はミンチを、春日山はキャベツを一志はニラを用意した。毎月最終水曜日の朝に三重地区のメンバー10名以上が豊里の工場に集合した。機械全体の動きを熟知している清村さんがチームリーダー。
最初は各工程について清村さんが伝えていて、機械がトラブったら「清村さーん!」とあちこちから声が飛んでいた。そんな感じで何とか餃子ができた後、みんなで試食を兼ねて語らうのが楽しかった。


この時、炊いたご飯でおにぎりやキムチで添えた餃子は最高❣️
餃子の製造機械がトラブルなくやれたことはほとんどなく、毎回今日は順調に行くかな?と思いながらやっていた。
忘れられないのは、★皮に具を包む機械がトラブったために、各実顕地がその皮と具を持ち帰って、その夜に棒餃子なるものを作って食べた。各実顕地の対応力の早さに感動した。この餃子チームは毎月の餃子製造だけでなく、年末の美里の餅交流にも参加したし。一つの実顕地を現していたように思う。

春日山実顕地  橋口利明