今年こそ、アレ(A.R.E.)
今年こそ、アレ(A.R.E.)
年の初め、年間テーマで出し合って今年を描こう
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◯年間テーマ
今年こそ、アレ(A.R.E.)
◯1月度テーマ
年の初め、年間テーマで出し合って今年を描こう
あけましておめでとうございます。
4年ぶりに多くの里帰りの人達を迎える中、各地の年末年始の様子が届いてきています。
一志では12月24日にクリスマスケーキDAYをしました。春日山の福崎進さんの手品ショーもやっと実現して、みんな大盛り上がり。いろいろなケーキが集まり、とってもおいしかった!
美里では、ファームやお店や餅の製造などの慌しい年末の動きからお正月に突入して、ちょっとひと息つきたい年始です。今年は1月2日にみんなでお店を出して持ち寄りの食事をすることになりました。お正月の動きも、役割を決めてというよりは、やりたい人が入りあってやれる方向に年々なっている感じがします。
豊里実顕地では200人を超える里帰りがあり、元旦は新年の集い、2日は餅つきをする予定になっています。
内部川では30人近い帰省で賑やかになりそうです。大晦日はロビーで年を越し、新年は恒例のもちつきなどをして過ごす予定です。
春日山では12月29日から特講が開催されています。
1月16日からは実顕地研鑽学校が六川実顕地で開催されます。
その年に話題になった言葉に贈られる2023年流行語大賞が12月に発表され、年間大賞には、38年ぶり2度目の日本一となった阪神タイガースの今季
スローガン「アレ(A.R.E.)」が選ばれました。
岡田監督は、近くにある「コレ」は手が届くけど、「アチラ」と言うと遠い感じがする。「アレ」にはもう少しで何かにたどりつく、というのが加味されているのでちょうどいいかな。とコメントしています。
私にとって、職場にとって、実顕地にとって、「今年こそ」とは何か、「アレ」とは何か、軽く出し合うところから2024年を描きながら、今年も共に進んでいきましょう。