実顕地メンバーの研鑽学校を六川実顕地で開催しています
1月16日~ 六川実顕地で2020年2月のスイス実顕地で開催した研鑽学校以来の実顕地メンバーの研鑽学校を開催しています。
18名の参加者と3名の係で「研鑽」ってなんですか 「研鑽する」ってなんですか のテーマでいろいろと出しながら実際に自分はどう思っているか? 感じているか? を探っています。
研鑽作業は津木実顕地の鶏糞出しや六川実顕地の美化八朔と文旦収穫を用意してもらいながら、六川地区の実顕地と共に進めていると言うことを参加者と一緒に感じながらの研鑽学校です。
「一体さん」の村での「一体」ってなんですかを研鑽して行きながら各自の実顕地でのやりどころを探って行きたいです。
豊里でも、研鑽学校と共に研を2週間やっていました。
今回、テーマはそれぞれ持ち寄ってやりました。
他の人のテーマで思い切り笑っているうちに、フッと自分のことが浮かんだ。
私は率直に自分の意見を出す前に、周りの状況に合わせて「我慢する癖」がある。聞き分けがいいと褒められて育った?せいに。
ここを外してみたいと思った。
ちょうど、新しい建設部の引っ越し。女子一人の更衣室を図面1階の真ん中に。「へ~、良いんじゃない」という声で成立。
その後、出し合ううちに、ここでなく2階の端っことなったのですが・・・。
ポンとみんなの輪の中に私を放した爽やかな心もちが鮮やか!
毎日の朝研鑽会に参加してる人が書いてくれました。
幸福な世界へジャンプアップ!
研鑽学校開催中、研鑽学校と同テーマでやっている朝研鑽会に途中から参加しました。 あまりにも楽しくて、今も現在進行形で参加。 感じたことを書いていきます。
私は胃がんになり手術を受けて、その後、 化学療法をやっています。
研鑽していく中で、自分の観念で自分の体を痛めつけたり、苦しめている実態が見えてきました。 まず、化学療法に対するイメージ。
・苦しい、つらい、きつい
TVのドラマや、TVを見てのイメージや、先に化学療法の副作用について説明を受けて そんなイメージを先に持っていたこと、 副作用のしびれと伴う脱力感があり動けなくて堪え忍んでいる自分。
「もう、まったく、動けよ!」思い通りにならない自分の体を痛めつけている自分。
そんな自分全部放しちゃえ!ポイ!ポイ!ポイ!そうすると心もちは、楽しく、明るく、穏やかにやっていける! 幸せに、日常暮らせる!そんな世界になっていきました。
ある日、 しびれがあまりにもきつく、トイレへ行くのがままならない状態になった時、(朝の研鑽会行くのあきらめるかー)とはじめ思ったのですが、それではだらだらと一日寝て 過ごしそうだったので(積極的に朝研鑽会休む、次は行くように!)その後ご飯も食べれて和楽も行けて、次の研鑽会にも行けて快適に過ごしました。
いまは毎日々、一瞬々練習。
事実をみようとして自分の中の観念をどんどん外して幸福な世界へジャンプアップしています。