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岡部実顕地で二週間研学を開催


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岡部実顕地で11月16日~30日の2週間、研鑽学校をさせてもらいました。
午前中は各職場で実践、午後と夜は研鑽会という動きでやりました。
世話係さん含めて35名、本当にいろんな持ち味が寄って、思いもよらない展開、後半はあっという間に時間が過ぎました。
これから最低3ヶ月、一つのテーマをやり続ける宿題が出ました。
出発された人からの感想を紹介します。

岡部実顕地  三角 文

 

◇参加したAさん
この2週間は何だったのか、今、帰りのバスの中で振り返っている。
実例を出し合う中、お互い見合っていく中、漠然としている日頃の自分を見えてくる。
いろんなテーマを一緒に考える中で、漠然としている「こうなりたい」というのが明らかになる。
今の自分の実態と「こうなりたい」と照らすと、自分のやり所が見えてくる。
やれそうなところから一歩踏み出す。
硬いものが笑いの中で溶けていく。
研鑽学校という空間で原点に戻れる。
こんなに同志相棒がいることに気づく。
一緒にやらせてもらいたくなる。
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◇参加したBさん
楽しい研鑽学校になりました。皆さんに助けられて、自分のやりどろが見えた気がします。一呼吸おいて事実をみて、感情の方に行くか、どうなのか考えて行くか、分かれどころだと思いました。
重くならないで軽くやって行こうと思っています♪
新幹線の車窓から見えた富士山の様に、スッキリやって行きたいと思います。一緒にやらせてください。

 

◇参加したCさん
今朝の職場出発研(35人位)で、一斉にお帰りなさい!と迎えて貰って、送り出しの時に、沢山の送り出しの中に、アンパンマンにも送り出してもらってと言ってたので、皆んなで歌ってくれました。
岡部研学の皆んなと歌ってる気持ちになりました。