蛍の詩 むかしの子どもたち…
峯尾綾子さんから、届けられました。蛍の詩とどけるねーと2~3日前から声がかかっていました。
(綾子さんはお若い時から幼児教育にズーっと関わってこられた方なのです)
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むかしのこどもたち
むかしむかし そのむかし
小川や田んぼには 「ほたるがたくさん」 いたのです。
「ホーホーホタルコイ あっちの水はにがいぞ こっちの水は甘いぞ ホーホーホタルコイ」
ちょうちん花が咲いたから ホタルを入れたら明るいぞ ホタルをつまんで入れたらば
○ ピカピカきれいに光ってる ホタル袋じゃなくても
○ 太い茎の中にも入れたらば 長い長いあかるい灯が光ったよ
○ まだまだたくさんとんでいる
ゆかたの袖に入れたら 大きなホタルの灯だよ そぅっとかかえて家の中
おうちの中でピカピカ
なかよしホタルがピカピカ
まあ、綾子さーん、うれしい詩をありがとう。わたしが初めてホタルを見たのはいつだったかなあ。幼い3人のむすこたちと家族で、小松島の沼にほたる狩り。
内部川に橋のたもとで見た大きなホタルの群舞。
夏の宵の不思議な一刻がひろがりました。