夏の春日山楽園村がいよいよスタート!
夏の春日山の楽園村がいよいよ明日から始まります。
今朝からスタッフが集まり、会場の美化や準備が着々と整ってきました。
今年の夏楽は準備の段階から「実顕地に抱かれて、村人に触れて子ども達が育つ場にしたい」と思い、進めてきました。
今日の夜には、春日山実顕地の交流会での発表の場を用意してもらい、夕方は発表の練習で大盛り上がり!
「歌はハレハレエブリーデーがいいよ!」
「じゃあ踊りがあったよねみんなで踊ろう」
「衣装はどうする?」
「やっぱり、ユメカシーラと、とまっ子ちゃんははずせないよね!」
「手遊びもやろうよ。こんなの流行ってるんだけどね…」
と、果てしなく拡がるこの世界・・・。
一人一人の抱負を発表するコーナーについては、なな瀬お母さんから
「頑張りますとか、楽しみですとか、そんなんじゃだめだよ。自分らしいのを言ってね」
とのダメ出しも出て、さあ8時からどんな発表になるか、わくわくします。お楽しみに!
そしてその交流会フォト
交流会のスタッフ発表ムービー
いよいよ楽園村スタートの今、何思う?
牛とか豚とか、本物にふれるとか、大事にしたい。人に触れる・心に触れるのを、村の人たちと一緒にやりたい。スタッフ心一つ。村の人と会員さんと共に作っていきたいです。
阿山実顕地
まずスタッフが仲良く楽しくやれるのが一番だと思う。準備からやってきて、村人も会員さんもすごくたくさんの人がいて、楽園村ができるってことを実感してます。
春日山実顕地
期間中の子ども達の様子はこちらに掲載予定です。→子ども楽園村サイト
いよいよ春日山で夏の楽園村が始まりました。初日の昨晩、初めて子ども達(小学男)の「ねかせ」に入らせてもらいました。夜9時に行くと子ども達はワイワイガヤガヤ賑やかでした。「寝るよ」声掛けすると一時は静まるのですが、初日の興奮もあってかすぐには寝れないようです。そのうちトイレやお茶を飲みに行った子ども達がなかなか帰って来ないのに気が付き、探しに行くと隣町の阿山でやっている花火を窓にへばりついて見ていたりしました。どうなることかと思っていましたが、それでも10時前にはピタッと全員が寝入ってくれたのには、ちよっとした感動ものでした。その間に楽園村の世話係さん達は整理研をしていたようで、こんな形で楽園村に関わらせてもらっているいるんだあと思えました。