ページを印刷 ページを印刷

修理完了【飯田】


お鍋の蓋を落とした時に、取っ手が割れてしまいました。
取っ手は、売ってもいますが、あるもので何とかなるかなぁと修理依頼をしました。

「つつみさ〜ん、壊れたの、何とかなるかなぁ…」 と

剪定されたりんごの枝が、取っ手となって活かされました(⌒-⌒)

こういう具合に、彼方此方の取っ手が壊れると、木の切れ端や枝が活かされて、新しくなります。

大釜の蓋の取っ手・洗浄機の着火スウィッチ・片手鍋・ひしゃく…

修理だけでなく、いろんな場面で暮らしを支えてもらっています。

つつみさんだけでなく、いろんな人が、その人ならではの持ち味を活かして、実顕地の暮らしを支えてくれていますね。

実顕地の暮らし 大切だなぁと思いますね。

八月は、その暮らしを参観したい、味わいたいというお客様も2組いらっしゃいます。

普段の暮らしを見て、味わって貰えたら良いなと思っています。

和気藹々と一家団欒

そういう言葉がとても合ってる飯田です。