夏のご馳走メニュー2品【レシピ】
焼きとうもろこしの冷たいスープはとうもろこしがたくさんある時に是非やってみたいメニューです。
普段はちょっと・・・会食や食事会などにどうぞ。
大阪・トライベッキヤの川田シェフに教わりました。
材料(4~5人分)
- とうもろこし5本
- 牛乳 500㏄
作り方
- 1 とうもろこしは皮をむかないで3%強の塩水に2時間位浸しておきます。(軽く重しをして塩水が被るように)
- 2 オーブンで、とうもろこしを皮ごと160℃で、1時間位焼きます。皮がこんがり焼けて、しかも中は焦げないのがいい
- 3 とうもろこしの実を包丁で削ります。浅めに削ります。、粒の根本までは削らない。
- 4 削ったとうもろこしと牛乳を丁寧にミキサーにかけます。
- 5 ストレーナーで、4を濾します。細かいので、時間をかけて濾します。こすったりしない。
- 6 味をみて塩加減をそます。とっても甘いです。ほとんどそのままで、いけます。
- *時間さえあれば、難しくありません。 牛乳を火にかけないのととうもろこしを塩水に浸すのがミソのようです。ご馳走なので、写真のひとり分で、100㏄位ですが充分です。
- *残った芯でスープがとれます。そのスープと濾して残ったとうもろこしで、2番手のトロっとしたシチューも楽しめます。
夏に一回は登場する愛和館メニューです。
網で、昼頃から一枚一枚焼くので香ばしい匂いと煙が立ち込めます。今夜はご馳走!と夕食が楽しみな一品です。
材料(4~5人分)
- 鶏むね肉2枚
付け合せはお好みで。
作り方
- 1 鶏肉は厚い部分を削ぐか開いて、厚さをそろえます。
- 2 わさび酢をつくります。冷めた鰹出し320㏄ 薄口醤油80㏄ 酢80㏄ 溶きわさび適量 割合が4:1:1です。
- 3 セラミック(または石綿)のついた魚焼き網で、鶏肉を皮から焼きます。
- 4 こんがり焼き目がついて、無理なく網からはがせる位まで両面焼きます。
- 5 粗熱をとって、わさび酢に漬けます。冷めたら、削ぎ切りにして、わさび酢に もう一度つけておきます
- 6 お好みの付け合せとお刺身のように盛るときれいです。漬けていたわさび酢と わさびは別にテーブルに出して、味の調整にどうぞ。
焼きとうもろこしの冷たいスープはとてもおいしかったです。特講の会食で食べました。全員満足でしたよ!これは僕のブログにも掲載しましたけどね。