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タイたより


 
 子牛が、2頭生まれました。

 20日、茶色のお母さんが白い赤ちゃんを、産みました。初めてです。オスだって。

 社員さんの旦那さんが、自転車で、走って来てくれました。この人、<クンモー>だって。(モーだけど、牛じゃないよ。モーは、タイ語で、医者のこと)

 丁度、宮城県から4人のお客さんが来られていました。みんな、大喜び。

 
 22日は、白いお母さんが茶色の赤ちゃんを、生みました。

 今度は、メスでした。名前は、カノム<ジャックフルーツ>。
 急に4頭(倍に)なりました。
 あ!オスは、ケエ<太郎>です。

 タイ語学校の若い女の先生も、バンコクから遊びに来て、魚釣り、サイクリングを、楽しみました。牛が、生まれて、「うわあ」って、大喜び。「うわあ」って、タイ語で、牛です。

 
 27日は、突然携帯電話に英語で
 「ヤマギシファームに、今から4人で、行きます」
 電話で、道だけ教えました。

 だれが、来るの?どういう人たち?どこから、来るの? だあ〜れも、知らない!。

 やってきたのは、邱永漢さんの経営するレストラン、カフェの人でした。雲南省在住の日本育ち韓国籍の男の人、日本人、タイ人夫妻。たいへん、おもしろい出会いでした。これからが楽しみ。

 
 28日は、バンコクから、活用者の親子6人が、来訪。4年生の男の子は、初めて虫取り網を、持ったとか??とうもろこし畑から、とうもろこしを抜いてきて、牛にあげている様は、まるで、ふるさと村。因みに、この子たちは、インターナショナルスクール生で、日常すべて英語で暮らしてます。

 楽園村やりたいなあ!!若いお兄さんお姉さん来てほしいなあ。特講も、やりたいなあ!!

 静かに少しずつ盛り上がりつつあります。

【タイ実顕地 川添裕子】