実顕地公式HP
リニューアル プロジェクト No.1
2006年に作られた現在の実顕地公式ホームページ
2006年に作られた現在のホームページは、「会社のホームページみたいで、硬い感じがする」「参観・訪問するにはどうしたらいいのか、人を受け入れていきたいかどうか分かりづらい」などの意見がありました。
今年から発足した実顕地広報部ではこれを受けて、先ず、各実顕地や村人の日頃の活動・取り組みを紹介・共有できる場として「むらnet」を立ち上げました。その「むらnet」は今や、石巻での炊き出し活動を含め、毎日各地で着実に行われている活動の紹介で大いに賑わっていますし、そこから新たな動きが生まれるまでになってきています。
その「むらnet」を拠点として、次は実顕地公式ホームページを、ヤマギシズムや実顕地に関心を持つ人々に対して、よりやさしい内容・構造にしていくと同時に、「日本中・世界中から見に来てください」と、現在も各地で行われている参観・訪問企画をもっと前面に出して、積極的に受け入れていきたいとはっきり意思表示をしていきたいと思います。
現在制作中の新しい実顕地公式ホームページ
実顕地公式ホームページでの各実顕地紹介について
前回の「各実顕地参観受け入れ調査」にご協力して頂き、ありがとうございました。それをきっかけに各地で活発な研鑽会が行われたと聞き、広報部としてもとてもうれしくなりました。
今度は実顕地公式ホームページでの「各実顕地紹介」についてご協力して頂きたいと思います。先ずは、現在の実顕地公式ホームページの「各地の実顕地」をご覧になってください。海外実顕地を含めて、全国の実顕地が一通り紹介されていますが、現在のホームページが作られた2006年からほとんど更新されていない現状です。
この際、その間の変化を反映させるのはもちろん、実際にその場でやっているメンバーで自分のやっている実顕地を世の中の人たちにどう紹介するか考えてもらいたいと思います。
決まったフォーム通り作成してもらうよりも、名称・設立・主な産業・お問合せ先以外は自由にそれぞれの実顕地を表現してもらいたいです。例えば、文章や写真だけではなくて、動画やイラストなどで表現してもらうのも良いと思います。
パソコンがあまり使えないところもありますから、そういうところは手書きのものでも良いので、気軽に広報部に相談してください。しかしながら、ホームページで紹介していく上では、今後メールなどのやり取りをする必要もでてくるかと思います。この機会にそれぞれの実顕地においても、メールを見れる体制なども一緒に考えていけたらと思っています。
締め切りは10月31日です。各地より資料が届き次第、掲載していきます。
実顕地公式ホームページについての研鑽会
★ 事前に参加可否と参加者名を連絡ください。