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第1606期(研学Ⅲ)三重県地区同期会【第二回】


「何故寄りたいのか」
 先月豊里実顕地で第一回を持った事は村netに寄稿しました。その約一ヵ月半後の2月24日、今度は春日山実顕地にて第二回が持たれました。

 研学Ⅲには三重県地区からは13人が参加しましたが第一回同期会には9人、今回は11人が参加しました。何故そんなに同期で寄りたいのか、やってみて分かってきたことがあります。

 研学Ⅲで研鑽してきたことが、日常の暮らしの中で思い起こされ、真実の自分ならどうしたいかと振り返られているが、同期の他の人は同じような場面に出会ったらどうしているだろうか?と知りたくなっている。第一回はそういうことを確認しあうことが、とても楽しかったし、自分ももっとやっていきたくなってきた。なんていったらいいか分からないけど、研学Ⅲで研鑽してきたことが徐々に沁みこんできたというか、分かってきたと言うか、頭でなく、心で感じていくところをやっていきたい、そんな感じ。

 だからこの感じを共感しあえる一番早い方法は「同期の人と寄り合うこと」ということなのかも知れない。自己満足ではなく、共感を深めて、自分のエネルギーとして、明日への活力にしたいと言うところ。

 こうして纏めてしまうと、面白くもおかしくもないものとなってしまいますが、今回の同期会は2時間にわたり終始笑いが絶えない、私の文章ではとても言い表せない、それは楽しいものでした。中身を知りたい人は参加した本人から聞いてください。ということで今回は中身はなしです。(ちょっと無責任かなー)
第三回は3月中に一志実顕地でやることにしました。

【一志実顕地 安井】