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ありだっこでも地鶏焼鳥販売始めました。【六川】


「閑古鳥ないたらどうしよう?」
と不安いっぱいの地鶏焼鳥販売デビュー。

「暇なときは歌でも歌っとき!」
と送り出されましたが、始めてみればなんのなんの、次から次へと途切れることもあまりなく人が来てくれます。
(歌を歌っている暇は殆どないです。)

「ふるさと館(道の駅)でいつもよばれてるよ。」
「皮はやっぱり地鶏やで〜。」

等と声をかけてくれる人も。

 杉崎さん夫婦が道の駅でこの焼鳥を始めたときのことを思えば、あれから3年。うちの焼鳥もずいぶん浸透したんだなあ・・・


「ああ ヤマギシさん!昔からうちは卵も肉もおたくでずっと貰ってるんよ。」
「まあ お世話になってます。」

そしてお客さんが私達にむかって
「ごちそうさま、おいしかったよ。」
「ありがとう。」

と言ってくれるのです。

 こうやって地域の人達に見守られ、支えられて、私達がここまでやってこれたことを、実顕地から一歩外へ出てみて、知る機会にもなっています。

 自分達で飼育、精肉から実演販売までやれることの豊かさを満喫です。

 白浜方面にお出かけの際は、有田インターで降りて、JAありだっこ、明恵ふるさと館に是非お立ち寄り下さい。          

【六川実顕地 上門由喜子、上門洋子】