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ブラジルの日の出、日没は桃源郷の様


ブラジル鶏舎建設交流

 ブラジル実顕地は小高い丘に60町歩の敷地が有り、回りを見渡すと全体が丸い地平線のように見えます。高原にある草畑には放牧された馬が数10頭走り、バナナや砂糖きびの畑が広がります。朝の日の出、日没は桃源郷の様です。

 交流もあと10日を切り、初めの予定にはなかったビニールハウスと蔬菜部の拠り所建設を進めていますが、それも順調にすすんでいます。

 週末には実顕地メンバーと近くの市場等に行かせてもらい、ブラジル庶民の空気も吸っています。
3月5日からはカーニバル特講が始まる予定で、いま15人の申し込みがあります。

交流メンバーはカーニバルを少しでも覗けたら良いなあーとワクワクしてます。

私の心研きも、さらにみがきがかかってきました。帰りを楽しみに!! 

(豊里実顕地 前田和男)