全国実顕地のみなさんへ 【春日山製麺】
春日山実顕地の製麺工場が稼動をはじめて、半年が過ぎました。発足当初からここは春日山・阿山・東部の全員で運営していこうと出発しました。
農産加工部は6人ですが、私たちの後ろには、約二百人の強力メンバーが控えていることになります。
振り返ってみると大勢の人が、うどん・ラーメン・やきそばの製造に実際にかかわり、その運営も定着し、人がいなくて困ったということはありませんでした。
75、75、68、63、58、57、56、54、33、この数字はなんでしょうか?
ある日の冷凍うどんの生産ラインに入った人の年齢です。もちろん全員実顕地メンバーで、みんな元気です。名実ともに、春日山名物
「高齢者の力」うどんになっています。
私たち受け入れ側としても各職場の人たちと麺作りを共にし、ひとつになり合っていく過程を楽しませてもらっています。
先日、楽園村の小学4~6年の子供たちが職場体験に来ました。さぬきうどん作りに挑戦し、生地を伸ばし、包丁で切り、茹でて食べるところまでやりました。取り組みは真剣でとても楽しみました。産業部としての製麺工場という役割だけでなく、暮らしのなかで、うどん作りなど体験できる場として広がっていくのも楽しみです。
私も「うどん讃岐」出身!!で-す。
子供の頃、ボ-ル持って製麺屋にゆでたての、麺を買いに行かされたものです。
(里帰りすると、旨いうどん屋に行きますね。)
麺はコシがなきゃダメ!!っていうか、コシがなきゃ~うどんじゃない!って感覚が、
今も自分の中にあります。
讃岐人は、麺のコシ、つゆ、つけタレ・・に美味しい店の味を知ってますからね~
これから、ぶっかけうどん・・楽しみだな~
田甫さ~ん、橋本さ~ん、うどん・・楽しみにしています。
この冷やしうどんはおいしそう!
つやがあって、こしがあって、のどごしがたまらん
ってか・ん・じ
あ~早く食べたい*
ちなみに、私は讃岐おんな
1日に1回はうどんを食べて育ちました。
日曜市のぶっかけうどん・前とちょっと変わったね。