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私でも一役やれるかしら~ 【6/15追記】


パンの職場の舘野さんを榛名実顕地に1週間送り出して、その間を皆でパンに入り合ってやってみようか、という動きです。

6/6水曜日に、多摩のパンの店カントリ−に出荷の手伝いに午後1時〜4時まで行ってきました。

早めに行って、
「エプロン自前で持ってきました。」と言うと、

社員の種茂さんが、
「どこから持ってきたのか、わからないものはダメですよ。」
「エプロンも三角巾も、ここにあります〜これ使ってください。」
そんな所から始まりました。

 受け入れてくれたのは、出荷担当の社員の川田さん。一つ一つ種類別のパンの袋詰めを説明してくれて、見本を一つ一つ作ってくれました。

 袋詰めしながら、お客さんの気配を感じると、「こんにちは、いらっしゃませ〜」と無意識に言って、種茂さんが
「元気やね〜」
と近くに来て言ってくれてるんですが、
「ええっ!何のこと〜?」
やることに必死だったのか????夢中で。いや、必死でした。

見るのと実際やってみるのとは、ちょっと違って、緊張しました。
メロンパンのふっくら、クロワッサンの持ち味、パンの向き、詰合せてのバランス、そのままを大切に袋詰めしていきます。

川田さんから、
「袋詰めの仕方でもクレ−ムがきます。それで、色々考えてやってます。」
と聞かせてもらいました。

舘野さんからの、衛生のポイントも受け継いで伝えてくれました。

森のケ−キの仕込みを見せてもらうと、ちょっと驚きです。
すっごい!(^^)!大量のナッツやドライフル−ツを使ってるのですよ。

「みなさん!すごい、すごいですよ!」
と言いたくなります。

パン作りを好きでやってる、半田さん、種茂さんの若さと、賑やかに明るい社員のゆうこさん・・元気な職場でした。

帰ってから、疲れた〜
翌朝・・・足が痛い〜っと感じた。

【多摩実顕地 佐々木順子】

6/15追記

多摩のパンの店カントリ−側から見える景色です。

山崎団地の中にある古い商店の並びにパンの店があります。広場がきれいに整地されてます。

多摩供給所からは、車で10分、歩いて30分です。