豚舎のトタン打ち
【岡部】
梅雨も明け毎日36℃以上の気温で猛暑対策に豚舎のトタン打ちをやりました。
30年前、青梅実顕地より持ってきた鶏舎を豚舎に改造して使っているが、屋根が低く豚舎内が暑く、豚もフーフー。
そこで屋根を二重にして空気層を作ることで、夏の猛暑を少しでも涼しく過ごせる様にとトタン張りをやりました。
ビャンさんを豊里に通訳で送り出すため、岡部より笹川さんを湘南Kに送り出し練馬Kの奥村さんが岡部Gに交流に来ていて一緒にやりました。
今東日本地区では各Gの交流が、盛んに行なわれています。
暑さの中、屋根の上でのトタン打ち、豚さんと共に暮す人ならではですねえ。
豊里実顕地でも高速道路沿いの堆肥舎。今の丸屋根の上に木の桟木を打って、ポリカを2重にしています。こちらは雨漏り対策。一番高いところで10mあります。
夕張で鶏舎の補修やら解体で思い切りやって、平山さん。今、一志の建築集団を率いて活躍。桟木が打ち終わって、明日からポリカ張り。私らは「安全」にと
見つめています。