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むらnetで何がしたいのか?
第2回全国むらnet研


 村人交流の場として始まったむらnetではあるけど、むらnetを読む人、読まない人がいるな〜、どうしていこうとしていくのかな〜と思っていた。
 けど、ちょっとなんか、光明が見えた?感じの研鑽会だった。

 毎日の実顕地生活ではいろいろある。
 むらnetについてだけでも、あったことばかりで面白くない。そこまで出すの。研鑽して出してるの。世界中の人が見てるのよ。コメントが多いのは読む気になる。写真のピントが甘い、等々いろんな反応が日々ある。

 離れた中で暮らしている私たちが、むらnetを使って、研鑽会で出すように、日頃の暮らしの中からふとした話題を出すことで、な〜んかのびのび思ったことをそのまま出すことで、みんなにコメントしてもらって、客観的に自分のことが見えて来たり、本質に繋がるような場にできないかな・・・。

 意見の違った人たちがどうあったら一緒に生活できるのか、そこをもっと探りたい。上手くいった例ばかりでなく、上手くいっているわけではないので、その辺をそのまま出して、投げかけていけたら・・・。
 それがむらnetでできる。新しい研鑽の場になるって思った。
文章にするのは難しいけどね。

 もちろん、今までのように夫々の実顕地であったことも知りたいし、あーこんなことやったんだ、あの人の顔が写ってた。久しぶりだね。西の端から北のはてまで一緒にやろうとしている仲間の便りも聴きたい。

 つたなかろうが、写りがもう一つであろうがにぎやかにもっといろんな声が寄せられる実顕地の交流の場になれば、、、が願いです。

 あなたが思うむらnetは? コメント待っています!!

むらnetでつながる

【豊里実顕地 喜田栄子 イラスト:諏訪花(内部川)】